tabio

ケーススタディ19

靴下専門店 Tabio

業態
:小売
形態
:レジ入れ替え
店舗数
:278店舗
利用機能
:プレミアムプラス
システムソリューション部 中村 寿史さま
Web営業部 佐々木 智也さま

スマレジが1番欲しい機能がそろっていた

「靴下屋」をはじめ、Made in Japan ならではの繊細な履き心地とデザイン性を兼ね備えた靴下をお客様に提案するタビオ株式会社さまの国内すべての店舗にスマレジを導入させていただきました。
日本国内の全店舗への導入に際して、タブレットPOS選定の経緯や、スマレジの使用感などを、システムソリューション部の中村さんとWeb営業部の佐々木さんにうかがいました。

 

きっかけは社長の「調べてみて」という一言から

スマレジ・ケーススタディ:靴下専門店 Tabio

-タブレットPOSレジ導入の経緯を聞かせてください。

中村さん:当社の社長が出張先の東京で、お店で買い物をした際に、お店のスタッフがご年配者だったそうなのですが、慣れた手つきでiPhoneを使って精算したそうなんです。 それを見た社長が、カルチャーショックを受けて、調べなさいって。

そもそも何故タブレットPOSに興味を持ったのかというと、当社の店舗ってだいたい10~15坪くらいと、わりと小さいんですよ。店舗面積が小さいので当然レジに割り当てられる面積も限られる。
なので、レジカウンターが小さいのに、既存のレジって大きいじゃないですか、レジカウンターの1/4くらい占めちゃうんですよ。そうすると商品の受け渡しなど、狭い中でお客様とのやり取りでレジがすごく邪魔になるっていう。

スマレジ・ケーススタディ:靴下専門店 Tabio

ちょうど3年前ぐらいから店舗リニューアルをどんどんしていて、レジ台自体も一枚板のほうが見栄えが良いということで、見た目はすごいスタイリッシュになっているのに、レジだけが昭和の匂いのするものというのはおかしいと、ずっと言われていて。

 

スマレジが1番欲しい機能がそろっていた

スマレジ・ケーススタディ:靴下専門店 Tabio

-どのように選定されましたか?何故スマレジだったのですか?

中村さん:6~7社くらいのタブレットPOSを、機能別、金額別、運用保守など、当社の使っているPOSレジの機能と比較しながら色んなキーワードで全部調べました。
例えば、3足で1,000円になるバンドル販売機能はあるかとか、そういった機能を全部洗い出し、出来る出来ないを各社別で一覧にして、その中で必要な機能が揃っていた3社が残りました。
その3社で、無料トライアルをさせていただいて、操作面から見た目、実際の店舗スタッフに使ってもらっての検証などを実施し、さらに、将来的なことも考慮し、リアルタイムで在庫連動するか、APIはあるか、オムニチャネルに対応しているかなども確認し、スマレジが1番欲しい機能がそろっていたので。
あと、デザイン面が飛び抜けて良かった。画面の見た目と操作が直感的で1番わかりやすかったです。

佐々木さん:前のレジを入れ替えたのが私だったので、スマレジを実際に触ってみたところ、機能の差が大きくなくて、あまりマニュアルを見なくても触れたので、そういう意味では本当に普通のPOSレジと大きく差がないなと。これだったらいけるかなという感じがしました。

スマレジ・ケーススタディ:靴下専門店 Tabio

導入自体も本当に楽だった。導入する前は、POSレジを変えるのはちょっと怖くて不安だったんです。導入が大変なんじゃないかとか、入れ替えることによってすごいお店からの問い合わせが増えたり、トラブルが増えるんじゃないかって、不安ばっかりあったんですけど、入れてみるとすんなり入っちゃった、というのが正直なところです。

-1店舗あたりのコストはどうですか?

中村さん:前のレジの場合は当社でサーバー持たないといけなかったので、サーバー代、保守費用、さらにレジ単体で個別の保守費用が発生していたので、運用コストを含めるとトータル的に大幅に削減できています。 初期コストと、5年間の運用コストを考えても、前のレジと比べたら半額ぐらいになったんですよ。

 

操作説明が要らないって凄い

スマレジ・ケーススタディ:靴下専門店 Tabio

-実際に使ってみて得られた効果などはありましたか?

佐々木さん:前のレジを入れ替えたとき、各店のスタッフ教育がネックでして、集合教育を実施したり色々しないと駄目だったのですが、今回は(機能面も似ているということもあり)ほとんど集合教育を取らずにマニュアルベースで、あとは各エリアマネージャーから落とし込んでもらうという形を取りました。
初めに導入した店舗に行ったときも、各販売員さんが、思っていたよりもスムーズにレジ操作が出来ていたので驚きました。

導入後半の時期になると、1日で10店舗に導入するということがあり、半分はエリアマネージャーが指導するのですが、残り半分は紙のマニュアルだけが届いて、誰も説明しないことに気づいて、ちゃんと操作できているか電話で確認すると、全く問題ないとのこと。
締め処理に関しても、マニュアルを見たのでわかりますとあっさり言われてしまいました。
販売員さんの年齢も様々ですが、とくにそんなに抵抗なく。操作説明が要らないって凄いですね。

 

レジを柔軟に増やせる拡張性

スマレジ・ケーススタディ:靴下専門店 Tabio

佐々木さん:あとは導入してみて、嬉しい誤算だったのが、レジを柔軟に増やせるのが、ここまで楽にできるんだということは、やっぱり実際にやってみて思いましたね。

例えば、来月からセールが始まるので、いつもの3~4倍の集客が見込まれると。そういうとき、2~3台レジを増やしたいという要望はずっと来ていたんですよ。今までレジカウンターにはレジが1台しか置けなかったので。
(スマレジだと)そういうのに対応できるというのは頭ではわかっていたんですけど、実際にそう言われたときに、iPadをスタッフに渡して、ちょちょちょっとやって、店舗の同期だけしてもらえれば、あっ使えたみたいな。これは凄いなって。

あとは、ショッピングモール内での催事に1週間だけ出店するとき、別のレジを使って、そこで打って、何を売ったかはそのレジではわからないので、書き留めておいたものをお店に持ち帰って、この品番でカラーが何色で800円とかって閉店後にやっていました。売上と現金が合わないということもしばしば。
でも今は、店舗の2台目のレジに設定にしてiPadとモバイルプリンターを持っていき、Wi-Fi環境がない場合は、店舗に戻ってきてから同期したら良いという感じなので、とても楽です。今までは正直とてもしんどかったですよ。
当社の商品は、全てSKUで在庫管理していて、棚卸のときに誤差が出るので、催事でどれだけ売れたかもざっくりできないんですよね。
その場で打てば、全部SKU管理でデータが流れていきますので、離れたところでも何ら変わらないっていう。

-運用保守の面ではいかがでしょう?

佐々木さん:私たちの運用保守も楽になりましたね。お店から問い合わせがきたとき、リモートでサーバーにつないで見るとかではなくて、iPhoneかiPadで簡単に管理画面にアクセスして出先からでも状況を確認できるので、やりやすくなったかな。

中村さん:お店のスタッフと同じ画面を見ながらピンポイントで指示ができるので、私たちも楽ですね。

 

ウェブストアとリアル店舗をつなぐ仕組み

スマレジ・ケーススタディ:靴下専門店 Tabio

-Tabioアプリとはどのようなアプリですか?

佐々木さん:リアル店舗では紙のスタンプカードを使っていたのですが、そのスタンプとウェブストアのポイントを統合し、会員統合を図るというのが1番の目的になっています。

中村さん:タブレットPOSを検討したとき、ウェブと連携してオムニチャネル化できるという事例があって、これからの世の中はそうなっていくだろうと思いました。
スマレジを入れといたら、将来オムニチャネルやろうって流れが当社に来たとき、すぐに対応できると思ったんです。 そしたら案の定、Web営業部の人が匂いを嗅ぎつけて、ずっと待ってたって(笑)
そこから今回のオムニプロジェクトが一気に立ち上がった。

スマレジ・ケーススタディ:靴下専門店 Tabio

材料が揃って、ようやく練っていた構想が進められるっていう感じでした。 ただ単なるiPadのリアルタイムPOSだけ入れていたら、多分オムニチャネルできなかったと思うんですよ。

佐々木さん:スマレジAPIを使ったシステム間連携は本当に今までで1番やりやすかったです。

-スマレジの導入を検討している方へメッセージをお願いします。

佐々木さん:店頭だけとかECだけとか、そういった垣根をとっぱらい、すべての方を「お客様」と捉えて販売機会を提供したいと考えているのであれば、おすすめかなと思います。そこにかけるコストとしては正直高くはありません。

-とても参考になるお話をいただけまして、ありがとうございます!

今回は、タビオ株式会社のシステムソリューション部の中村さんとWeb営業部の佐々木さんにお話を伺いました。本社のすぐ横にあるなんばパークスの店舗には平日にも関わらず沢山のお客様が来店されていました。季節の変わり目、洋服に合わせて靴下にもこだわりたいですね。

スマレジ・ケーススタディ:靴下専門店 Tabio

 

タビオ株式会社
〒556-0011
大阪市浪速区難波中2-10-70
なんばパークス内パークスタワー16F
Made in Japan ならではの繊細な履き心地とデザイン性を兼ね備えた靴下をお客様に提案する靴下専門店です。
業態・業種
小売・リテール
店舗数
278店舗
売上
約160億円
記事作成:2016/09/01