2025/04/16
商品コードと別にRFIDを読み取るためのJANコードを登録できるようになりました(スマレジ・管理画面POS ver.4.53.0)
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管理画面・POS 4.53.0 2025年4月16日スマレジ管理画面・POS ver.4.53.0をリリースいたしました。
更新内容は以下の通りです。※ 管理画面側のアップデートのため、お客様にご操作いただく必要はございません 機能追加 1 商品コードと別にRFIDを読み取るためのJANコードを登録できるようになりました既存の商品コードとは別に、RFIDタグの読み取りに使える『RFID読取用商品コード』が登録できるようになりました。※ スマレジ・アプリ ver.4.41.0以降で利用可能となります ※ 『RFID読取用商品コード』にはJANコードを入力してください 【管理画面の設定】・ 『商品 > 商品登録 > 新規商品登録』で『RFID読取用商品コード』の項目を入力 ・ 『商品 > 商品一覧 > 該当の商品』で『RFID読取用商品コード』の項目を入力 ※ CSVアップロードで登録する場合は、『商品 > 商品登録 > CSVで登録』にある【CSVアップロード設定】から『RFID読取用商品コード』の項目をアップロードする項目に追加 【スマレジ・アプリの設定】・ 『設定 > その他』で『TEC UF-2200 / UF-3000』の『RFIDタグ形式』を【SGTIN-96】にして、『RFID読取用商品コードを使用する』を【ON】に設定 ・ 『設定 > その他』で『ASREADER WIRED BOX-TYPE ASR-032W』の『RFIDタグ形式』を【SGTIN-96】にして、『RFID読取用商品コードを使用する』を【ON】に設定 ※ 上記設定の場合、『商品コード』に入力したコードを元に作成したRFIDタグの読み取りはできません ※ すべてのプランの機能追加です 不具合修正 1 在庫引当商品に含まれる商品の数量を変更後は、管理画面 / スマレジ・アプリから在庫引当商品の取引や取置きの取消しを行うと、在庫数が正しく戻らない場合がある不具合を修正しました2 スマレジ・ストアにおいて、クレジットカード以外の支払方法で購入を行うと操作ログが残らない不具合を修正しました3 締め方式区分が『自動締め処理』の店舗において、レジ端末の親子設定を使用する場合、子端末に『締め日付変更時間』より前の取引のみが存在し、親端末に取引がない状態で精算を行った際、精算データが精算対象である前日ではなく、精算を実施した当日に紐付く不具合を修正しました4 トップ画面において『企業情報登録のお願い』とリリースノートのウィンドウが同時に表示された際、『企業情報登録のお願い』の会社名・代表者名の入力ができない不具合を修正しました※ 1から4はすべてのプランの不具合修正です 以上です。
今後とも、スマレジをどうぞよろしくお願いいたします。