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薬局向けのセルフレジとは?
薬局がセルフレジを導入するメリットも紹介

薬局向けのセルフレジとは?薬局がセルフレジを導入するメリットも紹介

セルフレジと聞くとスーパーをイメージする人は多いのではないでしょうか。コンビニでも部分的にセルフレジを使うケースは見られますし、薬局でも導入する店舗は増えてきています。セルフレジの導入を考えているなら、業務に適した機種を選定することが大切です。この記事では、薬局でセルフレジを使うメリットやおすすめのサービスなどを紹介していきます。

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この記事の目次

薬局向けのセルフレジの種類

薬局に向いているセルフレジは、主に「フルセルフレジ」「セミセルフレジ」の2種類に分けることができます。

1.フルセルフレジ

1つ目は、フルセルフレジです。スーパーで導入されていることが多いタイプで、商品についたバーコードを読み取って計算が行われます。
バーコードを読み取る段階から支払いまでのすべての作業をセルフで完結できるレジです。
スーパーなどの場合は、商品にバーコードがついているため、通常はスタッフが介入することはありません。

薬局の場合は、薬局スタッフが薬と一緒にバーコードのついた明細書を患者さんに渡します。
その後は、患者さんが自らバーコードをレジで読み取り、支払いを済ませるという流れです。
スタッフの作業は、薬と明細書を渡すまでで支払いには関与せずに済みます。
その分、薬局側の負担を減らすことが期待できるでしょう。

2.セミセルフレジ

2つ目は、セミセルフレジです。セミセルフレジは、支払いに必要なバーコードの読み取り作業をスタッフが担当します。
その後の決済方法の選択や支払い作業は、セルフレジで行うというタイプです。
支払いが済んだあとの領収書についても、スタッフが渡すタイプもあります。
セミセルフレジは、コンビニでもよく利用されているタイプです。

薬局の場合も同様で、バーコードの読み取りなど部分的にスタッフが行います。
支払い以外の作業にスタッフが関わるため、患者さんとコミュニケーションを持てるのが特徴です。
支払いの間もスタッフが対面にいるので、操作で不明な点があっても応じやすくなります。

薬局でセルフレジを導入するメリット

薬局でセルフレジ導入のメリット

ここでは、薬局でセルフレジを導入することで得られる主な4つのメリットについて紹介します。

1.感染症対策になる

レジでは、金銭の受け渡しが不可欠なため、感染症が気になる人もいるのではないでしょうか。
特に、薬局の場合は感染症対策について常に注意を払っておくことが必要です。
しかし、セルフレジであれば金銭を直接患者さんとやり取りすることがありません。
会計が自動化されるため、患者さん自身が決済をし、釣銭も本人が直接レジから受け取ります。

セルフレジの導入に伴い、非接触での接客が可能になり感染症予防に有効です。特に、新型コロナの感染が社会問題になってからは、感染症対策について過敏な人は増えています。
セルフレジにすれば、そういった患者さんに対しても配慮することが可能です。

2.会計ミスを予防できる

会計ミスを予防できるのも、セルフレジのメリットです。セルフレジは、バーコードを読み取ることで薬の金額が表示されます。
スタッフが手動で入力することはないので、金額の入力ミスが発生することはありません。
釣り銭についても同じです。自動釣銭機であれば、釣銭の計算もすべて機械に任せておけます。
計算を間違えたり渡す段階でミスしたりすることないので、売上に誤差が出ることを防げるようになるでしょう。

3.業務を効率化できる

業務の効率化が図れることも、セルフレジを導入するメリットの一つです。
会計作業から開放されれば、スタッフはその分他の業務に時間をあてられます。釣銭の渡し間違いのような人的ミスを予防できるので、レジ締めに時間がかかる心配もありません。
金額の入力から釣銭計算まで自動化されるため、レジ締め作業はスムーズになります。
レジ締めによってスタッフの退社時間が遅くなっていたのであれば、解決策の一つになるでしょう。
また、セルフレジはPOSレジとの連動も可能です。連動することで、売上高と現金残高が比較しやすくなるメリットもあります。

4.キャッシュレス決済にも対応可能

患者さんにとって、キャッシュレス決済のメリットは現金を持ち歩かずに済むことです。
財布もコンパクトにでき、所持品を必要最小限に抑えることができます。そのため、キャッシュレス決済を希望する人は薬局でも増加傾向です。
セルフレジを導入すれば、キャッシュレス決済に対応できることもメリットといえるでしょう。
クレジットカードや電子マネー、さらにQRコード決済など時代に合ったさまざまな決済方法が選べるようになります。

薬局のセルフレジにスマレジがおすすめな理由

薬局のセルフレジにスマレジがおすすめな理由

薬局のセルフレジでおすすめなのは「スマレジ」です。ここでは、スマレジがおすすめといえる5つの理由を説明していきます。

1.電子カルテやレセコンと連携できる

スマレジは、医療システムに対応したPOSレジです。
そのため、各種レセコン・電子カルテとの連携が可能になります。
つまり、会計情報だけではなく患者さんの属性情報も連携できるのが大きな強みです。
例えば「レジで2度打ちする」という余計な作業が不要になるので、ミスが出る心配もありません。
そのうえ、スタッフの業務負担まで軽減できます。

2.自動釣銭機との連携で衛生面も安心

自動釣銭機と連携できることも、スマレジのおすすめな理由の一つです。
自動釣銭機があれば、スタッフがレジから釣銭を出す作業が不要になります。
釣銭の計算をレジで行っても、患者さんに渡す段階で間違えるミスは意外に多いものです。
自動釣銭機は、計算された釣銭を自動的に出してくれます。
そのため、現金の渡し間違いというミスが起こりません。
釣銭は、患者さんが取り出し口から直接受け取ります。
現金の手渡しもなくなり、衛生的に支払い作業を完結することが可能です。
また、精算機を患者さん側に設置しておけば、セミセルフレジとして利用することもできます。

3.操作が簡単で使いやすい

セルフレジには、操作が簡単で覚えやすいことが条件として求められます。
セルフレジで実際に支払い作業を行うのは、患者さんです。操作がわかりにくいと時間がかかりますし、患者さんに迷惑をかける恐れも出てきます。
スマレジは、高機能なのに操作自体はシンプルで使いやすい点が魅力です。

薬局の場合は、スタッフが操作を行う部分もありますし、患者さんのサポートが必要になることもあるでしょう。
そのため、まずスタッフがしっかりと操作を覚えることが必要です。
スマレジは、使い方がわかりやすく誰でもすぐに覚えられるので、使いこなせるまでの時間と負担を大幅に短縮できます。

4.売上分析やシフト調整もできる

スマレジは、レジ機能だけでなくさまざまな機能とも連携できるのが特徴です。
それだけ業務の効率化を図ることができ、売上アップにもつなげていけます。
クラウド勤怠管理システムと連携をすれば、スタッフの勤怠管理から給与計算までが行いやすくなるでしょう。
また、人件費を含めた売上の分析も可能です。
曜日や時間ごとの患者数と売上をデータ化し、確認しながら適切なシフト調整もできるでしょう。
必要な時間帯にスタッフが不足するといった事態も回避できます。

5.アフターサポートが充実している

セルフレジは、導入したあとのアフターサポートも重視しておく必要があります。
スマレジなら、アフターサポートが充実しているので安心です。
操作はシンプルで覚えやすいですが、使用中のトラブルも想定しておかなければなりません。
操作の確認や不具合など、困ったことがあってもスマレジのコールセンターは365日対応しています。

メールサポートも、最短の場合で当日の対応が可能です。質問に答えるスタッフは、スマレジ検定に合格しており、専門知識を豊富に有している人材ばかりです。
どのような疑問にも誠実に対応しますので、気になったときはお気軽にご相談ください。

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薬局のセルフレジで業務効率化や感染症対策を進めよう!

セルフレジを薬局に設置すれば、感染症対策から業務の効率化まで図ることができます。
そのうえ、キャッシュレス決済も対応が可能になり、患者さんの利便性を高めることも可能です。
スーパーやコンビニでもセルフレジの導入は進んでおり、抵抗なく利用できる人は増えています。
薬局の業務に適したセルフレジを導入して、幅広く役立てましょう。

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