2026/10/08

【重要・更新】免税リファンド方式対応に伴うCSV項目変更のお知らせ

2026年10月8日
平素は、スマレジのサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2026年9月1日に配信した「【重要】免税リファンド方式対応に伴うCSVダウンロード項目変更のお知らせ」について、対応内容の一部を変更するため、改めてご案内いたします。
輸出物品販売場制度のリファンド方式への移行に伴い、CSV項目の追加・変更を行います。
システム連携への影響をご確認のうえ、事前のご準備をお願いいたします。
前回ご案内した内容のリリース状況
2026年9月1日のお知らせでご案内した、商品/部門/店舗の免税区分への「3:対象」の追加は、2026年9月29日にリリースしました。
変更予定日
2026年10月19日(管理画面 ver.4.69.0で対応予定)
※ リファンド方式による免税販売は、2026年11月1日の制度移行後に利用する方式です。
店舗設定の変更
店舗 > 免税タブの「免税印刷情報」の各項目は、免税電子化対応前に必要だった項目で、現在は通常入力不要です。
今回のリリースで、これらの項目を非表示にします。
また、「免税データ送信情報」の販売場名称、販売場所在地、事業者氏名名称、事業者納税地から「(データ連携用)」の表記を削除し、入力エラーに表示される項目名も統一します。
店舗CSVアップロードの項目削除・名称変更
管理画面の店舗設定における項目の非表示・名称変更に伴い、店舗CSVアップロードについても、以下の項目削除・名称変更を行います。
アップロード項目の削除
以下の6項目を店舗CSVアップロードの項目設定から削除します。これらの項目は、CSVで登録・更新できなくなります。
ご利用中の場合は、アップロード設定とCSVファイルの項目構成を事前にご確認ください。
削除する項目名 用途
所轄税務署 免税電子化対応前に必要だった免税印刷情報
納税地 免税電子化対応前に必要だった免税印刷情報
販売場所在地 免税電子化対応前に必要だった免税印刷情報
販売者氏名 免税電子化対応前に必要だった免税印刷情報
免税データ送信機能を利用しない 現行の免税制度で利用する免税データ送信設定
連携開始日 現行の免税制度で利用する免税データ送信設定
アップロード項目名の変更
以下の4項目の項目名から「(データ連携用)」の表記を削除します。
変更前 変更後
販売場名称(データ連携用) 販売場名称
販売場所在地(データ連携用) 販売場所在地
事業者氏名名称(データ連携用) 事業者氏名名称
事業者納税地(データ連携用) 事業者納税地
CSVの項目名を使用したシステム連携をご利用の場合は、名称変更への対応もお願いいたします。
アップロード項目の追加
リファンド方式にて追加された「販売場名称(英語表記)」を店舗CSVアップロードにも追加します。
追加する項目 用途
販売場名称(英語表記) Visit Japan Webで旅行者が確認する返金対象の購入記録明細に表示されます。
取引履歴/取置き履歴のCSV
免税販売区分・免税区分の値の追加
「免税販売区分」は取引履歴/取置き履歴CSV、「免税区分」は取引履歴CSVの明細項目が対象です。
項目名 変更前 変更後 備考
免税販売区分 0:通常販売
1:免税販売(自動計算)
2:免税販売(強制免税適用)
3:免税販売(一般品のみ強制免税適用)
4:免税販売(消耗品のみ強制免税適用)
5:免税販売(自動計算・合算)
0:通常販売
1:免税販売(自動計算)
2:免税販売(強制免税適用)
3:免税販売(一般品のみ強制免税適用)
4:免税販売(消耗品のみ強制免税適用)
5:免税販売(自動計算・合算)
6:免税販売(リファンド方式)
リファンド方式による免税販売を表す区分を追加します。
免税区分 0:対象外
1:一般物品
2:消耗品
0:対象外
1:一般物品
2:消耗品
3:対象
リファンド方式では一般物品と消耗品を区別しないため、「3:対象」を追加します。既存の「1:一般物品」「2:消耗品」は引き続き出力され、いずれも免税対象として取り扱います。
金額項目の追加・出力内容の変更
リファンド方式では税込価格で販売し、一般物品と消耗品を区別しないため、以下の金額項目を追加し、既存項目の出力内容を変更します。
対象CSV 項目名 リファンド方式での出力内容
取引履歴 内税商品の免税額
外税商品の免税額
取引に保存された内税商品・外税商品ごとの免税額
取引履歴/取置き履歴 合計
販売価格計(値引済)(税込)
販売価格(値引済)(税込)
免税額控除前の金額
取引履歴/取置き履歴 内税商品の一般品免税額
内税商品の消耗品免税額
外税商品の一般品免税額
外税商品の消耗品免税額
0
現行の免税制度による取引では、既存の金額項目はこれまでどおり出力します。
追加する「内税商品の免税額」「外税商品の免税額」の値は未設定となります。
免税販売送信履歴
免税販売送信履歴は、現行の免税制度による履歴を「免税販売送信履歴一覧 (従来方式)」、リファンド方式による履歴を「免税販売送信履歴一覧 (リファンド方式)」として、画面を分けて表示します。
これに伴い、従来方式のCSVは引き続き提供し、リファンド方式の画面に「免税送信情報CSV」「免税取引情報CSV」を追加します。
従来方式のCSV
従来方式のCSVは、前回ご案内したとおり、一部の項目名を変更します。
変更前 変更後
送信者識別符号区分(0:輸出物品販売場を経営する事業者、臨時販売場を設置する事業者、1:承認送信事業者) 送信者識別符号区分
手続ID(A=購入記録情報) 手続ID
旅券等種類(1=旅券(パスポート)、2=船舶観光上陸許可書(旅券(パスポート)の写しの添付又は裏面印刷がある場合)、3=船舶観光上陸許可書(旅券(パスポート)の写しの添付及び裏面印刷がない場合)、4=乗員上陸許可書、5=緊急上陸許可書、6=遭難による上陸許可書) 旅券等種類
出国区分(0=未定、1=空港、2=港、3=その他、4=不明) 出国区分
手続委託型区分(0=一般型輸出物品販売場(委託なし)、1=手続委託型輸出物品販売場(承認免税手続事業者に委託)) 手続委託型区分
手続委託型合算区分(0=合計判定なし、1=合計判定あり) 手続委託型合算区分
運送区分(0=行っていない(通常の引渡し)、1=行った(販売時に海外へ直送)) 運送区分
酒税適用有無(全体)(0=酒税の免税の適用なし、1=酒税の免税の適用あり) 酒税適用有無(全体)
結果ステータス(0:未送信、1:正常、2:業務エラー、3:システムエラー、4:通信エラー) 結果ステータス
物品一連番号(1〜50) 物品一連番号
物品区分(1:一般物品、2:消耗品) 物品区分
消費税軽減税率対象区分(0:軽減是率対象外、1:軽減税率対象) 消費税軽減税率対象区分
酒税適用有無(物品)(0=酒税の免税の適用なし(消費税のみ免税)、1=酒税の免税の適用あり(消費税及び酒税が免税)) 酒税適用有無(物品)
※ 「手続委託型区分」「手続委託型合算区分」「結果ステータス」は、従来方式のCSVではそれぞれこの名称を使用します。
前回ご案内した「販売場区分」「合算区分」「送信結果ステータス」への名称変更は行いません。
リファンド方式のCSV
リファンド方式用に以下の2種類のCSVを追加します。
画面で指定した検索条件に応じてダウンロードし、CSVごとに出力項目・出力順を設定できます。
具体的な出力項目については、リリース時にご案内いたします。
CSVの種類 出力する内容
免税送信情報CSV 保存済みの送信履歴を商品明細ごとに出力します。
登録・取消の送信履歴や送信エラーの履歴を確認するためのCSVです。
免税取引情報CSV 現在有効な送信情報が紐づいている取引を、取引単位で出力します。
取消済みの送信履歴や過去の登録履歴は含みません。
事前のご確認と今後のご案内
CSVを外部システムへの連携やデータ集計に利用している場合は、項目名、区分値、入出力項目および金額の意味をご確認のうえ、必要に応じて連携処理の修正をご準備ください。店舗CSVアップロードの廃止項目をご利用の場合は、アップロード設定とCSVの項目構成の見直しもお願いいたします。
従来方式とリファンド方式ではCSVの構成が異なります。リファンド方式のデータ連携には、新しいCSVに対応した取込設定をご用意ください。
ご案内の内容は2026年10月8日時点の予定であり、今後の検討状況により変更となる場合があります。
具体的な操作方法および設定方法については、準備が整い次第、改めてお知らせいたします。
ご不明な点がございましたら、弊社サポート(support[アットマーク]smaregi.jp)へお問い合わせください。
※ [アットマーク]は、送信時に@へ置き換えてください。