2013/08/29

iPad・iPhoneを活用した棚卸のワークショップ開催

スマホで進化する「小売店閉店後の業務」とは

~秋の棚卸シーズンに向けた、オーナー向けワークショップを開催~


iPadやiPhoneを用いたPOSレジ「スマレジ」を提供する株式会社プラグラム(本社:大阪市中央区 代表取締役 山本博士 以下、プラグラム)は、小売店が在庫管理のためにおこなう「棚卸」業務をスマレジで効率化する体験をしてもらうためのワークショップを9月27日(金)に行います。



スーパー、アパレル、百貨店が行う棚卸とは?

店舗が保有する実際の在庫数量を点検する業務を棚卸と言います。
個人商店から大手スーパー、百貨店まですべての小売店は年に1度以上の棚卸をしています。


個人商店も手で数える棚卸の時代は終わりました!

アパレルや小売業では、棚卸業務はとても重要です。
年1回の棚卸では、盗難やシステム操作ミスによる在庫ロスの原因追求がとても困難ですから、毎月棚卸を実施するのがベストです。毎月でなくとも、シーズン毎(年4回)は実施したいところです。
でも、紙とペンで在庫をチェックする方法では効率が悪すぎますし、毎月実施するのは難しい。また、専用のシステムを構築し、専用ハンディターミナルを購入するとなると、初期投資額が高額になってしまい、採用に踏み切るのが難しいですよね。

そこでスマレジは、iPadやiPhoneなどのiOS機器と、Bluetoothバーコードリーダーで手軽に棚卸を実施できるようにしました。


完全無料のデータコレクター機能

2013年8月5日のアップデートより「スマレジ」に、完全無料のデータコレクター(データ収集)機能が搭載されました。これにより、iPadやiPhoneなどのBluetoothバーコードリーダーを用意すれば、スマレジをご契約頂いていないお客さまも含め、無料で iPadやiPhoneによる棚卸を実施できるようになりました。

このデータコレクター機能以外にも、スマレジ有料オプションの棚卸機能を用いることで、さらに便利で効率的な棚卸業務が実施できます。


スマレジを使った棚卸ワークショップについて

スマレジを使った棚卸では、iPhone、iPod touch、iPadなどのiOS機器と市販のバーコードリーダーがあれば、商品のバーコードをスキャンするだけで簡単に棚卸(在庫数)のチェックが可能です。ワークショップでは、店舗のオーナーさま向けに、スマレジを使った棚卸の体験をしていただくワークショップを開催します。
詳しくは、ワークショップのお知らせをご覧ください。


iPadで棚卸を行うために便利な周辺機器を販売しています

スマレジ・ハードウェアストアでは、iPadで棚卸を行う際に便利なグッズを販売中です。ぜひ便利グッズを活用して、作業効率UP!を実現してください。
→ iPadで棚卸をおこなう際に便利な周辺機器


■スマレジについて

スマレジは、大型レジスターや店舗サーバーを必要としない、スマートで安価な新しいPOSシステムです。インターネット接続環境下であれば、商品データや在庫データをCSV形式でインポートすれば、すぐに利用可能になります。
 
また、低価格で手軽に導入できる一方で、レジ基本機能や販売管理機能のみならず、複数店舗のリアルタイム売上一括管理や 棚卸や店舗間移動などの本格的な在庫管理機能をオプションとして用意しており、総合的な小売業向けシステムとして利用することも可能です。さらに、2012年11月より スマレジのシリーズ製品である「Waiter by スマレジ」をリリースしたことで、スマレジと組み合わせた飲食店向けのソリューションとしてもご提供が可能になっています。
 
詳しくはスマレジのWebサイトにてご確認下さい。
 
【 本件に関するお問い合わせ 】
株式会社プラグラム
東京都渋谷区恵比寿1-30-15 saito 302
TEL:03-6721-6900