2014/11/12

総額5億円のものづくり施設「DMM.make AKIBA」にスマレジが採用されました

株式会社プラグラム(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:山本 博士)の運営するiPad等のタブレットを利用したPOSレジ「スマレジ」が、株式会社DMM.com(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松栄立也)が運営するハードウェア・スタートアップを支援するものづくり施設「DMM.make AKIBA」にて採用されました。



DMM make AKIBAは秋葉原に位置する富士ビル3フロア(10~12階)で構成され、延べ床面積は約2000平方メートル。総額5億円の機材150点を自由に使える施設で、シェアオフィス・飲食可能な共用スペースも備えています。
 

アルコールや軽食はキャッシュオン形式で提供される
 

スマレジは10階にある「Studio」フロアのバーカウンターと12階「BASE」フロアの機材利用にて使われます。
 

DMM.make AKIBAでの利用イメージは、数多くのお会計をさばいたり、素早い処理は必要ではないが「DMMは流通を扱う会社なため、在庫管理が必須。そこで在庫管理機能がしっかりしているスマレジを採用した」とのこと。

 

 

最先端の機材が揃うものづくり施設


この施設によって近年のメイカーブームが一段と加速することが予想されます。私たちスマレジもハードウェアベンチャー成長の手助けとともに成長していく所存です。