スマレジのデザインが一番すっきりしていて、生活感がなかった
兵庫県神戸市のなかでも特に洗練された街「三宮」で12年に渡りお花屋さんを運営されている「HERB DE CAMPAGNE(エルブドカンパーニュ)」。この老舗のお花屋さんにスマレジを導入させていただきました。そこでスマレジ導入の経緯や使い心地などをディレクターの藤原さんにお聞きしました。
→ このインタビュー動画をページの一番下にて公開しています。
長くこの神戸の地に根付いてやっております
お店の名前はエルブドカンパーニュです。オープンして12年になります。先代が10年ほど運営したのち私が引き継ぎましたので、お花屋さんとしては老舗ですね。長くこの神戸の地に根付いてやっております。
スマレジのデザインが一番すっきり
レジが古くなり、買い替えを検討していました。その際にいろんなレジのデザインを見ましたが、スマレジのデザインが一番すっきりしていて、生活感がなかったので、ほぼデザイン重視で最初は決めました。
いえ、ipadに色んなレジの種類があったかどうかは知らないですが、「ipadのレジ = スマレジ」なのかなというイメージがありました。スマレジはグッドデザイン賞を取られていると思いますが、インターネットで検索したときにその記事が出てきて、そこで初めて知りました。
どういう世代の方が買ったのか?が把握できる
精算作業が楽になったり棚卸作業がすごく楽になったり。業務の簡略化ができた点が効果です。最初はデザイン性だけでスマレジを選んだので、僕としては副産物ですね。
ー レジはお店に絶対必要なもの。しかし iPadレジはまだ目新しい商品であるため、「きちんと動くのか?」と思う方もいらっしゃいます。そこで、導入前や導入時に困ったことなどがあったら教えてもらえますか?
うちの場合、スタッフがみんなアナログ人間なので、機械やコンピューターに対する抵抗感があって、操作的にうまく出来るのか?という不安がありました。でも実際に触ってみると、操作が簡単だったため割とすぐに馴染む事ができ、不安はすぐ解消されましたね。
最初の1、2ヶ月は、難しいところがちょろちょろっとでてきたんですね。たとえば、データの修正の仕方であったり。それに関してはアフターサービスの方に丁寧に対応して貰ったので、すぐにクリアになりましたね。
売り上げ分析ですね。客層管理を使用していますから、どういう世代の方が買ったのか?などのデータを半年くらい貯めて、あとで見返したら、「自分の店はこういう人間の客層が買いに来てるんだ」といった情報が得られました。
客層は性別(男性・女性) と 年代別を設定しています。
年代別は、”20代以下”、“30代”、”40代”、”50代”、”それ以上” という分類にしています。
取引履歴を普通のレジより比較的簡単に見返す事ができることですね。何ヶ月も前にさかのぼっても大丈夫ですし。
お花の写真をアルバムとして管理しています。レジ操作中に、お客様から「どういった商品があるのか?」と聞かれた時にそのアルバムを見せることが出来るので、以前より楽になりました。つまり、接客補助の用途ですね。
地元に根付いた集客で活性化を狙う
ー スマレジをご検討中の方にメッセージをお願いします
レジ周りをすっきりさせたい方、スタイリッシュにしたい方にお勧めです。.また、データ管理や売り上げ分析などを簡単に実現したい方にもお勧めです。両方の方どうぞご検討下さい。
すごく入りにくいお店だとの声を頂いているのですが、気兼ねなく入ってきて下さい。宜しくお願い致します。
これからも地元神戸の地で末長く繁盛して欲しいです!ありがとうございました。