2022/01/24

書籍2段バーコード、雑誌バーコードに対応しました(スマレジ・アプリ ver.4.12.0)

2022年1月24日
スマレジ・アプリ ver.4.12.0 をリリースいたしました。
更新内容は以下の通りです。

[ご注意ください]
AppStoreに表示される「スマレジ」と「PLUGRAM iPad Edition」はバージョンが異なります。
「スマレジ」は最新バージョン(4.12.0)、「PLUGRAM iPad Edition」は以前のバージョン(4.1.4)となります。
アップデートを自動に設定しているお客様は2022年1月24日から順次、自動アップデートされます。
お急ぎのお客様は手動でのアップデートをお願い致します。
対象プラン
スタンダード
プレミアム
プレミアムプラス
フードビジネス
リテールビジネス
機能追加
1

スマレジ・ペイメント(VEGA3000)の電子マネー表示に対応しました

スマレジ・ペイメント(VEGA3000)において、決済種別(クレジット / 電子マネー)のON/OFFが切り替えられるようになりました。

2

セイコーインスツル RP-F10用カスタマーディスプレイに対応しました

セイコーインスツル製レシートプリンター RP-F10用のカスタマーディスプレイ DSP-A01 の利用に対応しました。
スマレジ・アプリの使用プリンターでRP-F10にした際に『DSP-A01(カスタマーディスプレイ)を使用する』という設定が追加され、ONにすることで使用可能になりました。

Ethernetタイプ/Bluetoothタイプのどちらも利用可能です
表示されるのは『合計』『お預かり』『お釣り』です
3

オプトエレクトロニクス L-46Xに対応しました

EPSON TM-m30に接続して利用できるようになりました。

設定を変更することで、書籍バーコードや雑誌バーコードを1度に読み取りできるようになります
設定を変更することで、パスポートを読み取りできるようになります
4

書籍2段バーコードに対応しました

【スマレジ・アプリの設定】

『設定 > 販売設定 > バーコード > 書籍2段バーコード』をONにすることで読み取り可能になりました。

複数段対応のバーコードリーダーL-46Xで読み取る場合は26桁連続で読み取りされます
コード入力では『13桁入力:通常商品』『26桁入力:書籍バーコード』として認識されます
バーコードの価格部分が『0』の場合、オープン価格と同様の処理になります
5

雑誌バーコードに対応しました

【スマレジ・アプリの設定】

『設定 > 販売設定 > バーコード > 雑誌バーコード』をONにすることで読み取り可能になりました。

コード入力では『13桁入力:通常商品』『18桁入力:雑誌バーコード』として認識されます
バーコードの価格部分が『0』の場合、オープン価格と同様の処理になります
6

同一の商品コードを読み取った際に確認メッセージを表示できるようになりました

【スマレジ・アプリの設定】

『設定 > 販売設定 > その他 > 「連続して同じ商品を追加するときは確認する」』から設定可能になりました。

「連続して同じ商品を追加するときは確認する」をONにすると、
『設定 > 販売設定 > その他 > 「連続して同一商品を追加するときに音を鳴らす」』
『設定 > 販売設定 > 音 > 「連続して同一商品」』
が設定できるようになります。
7

All Receiptsを廃止しました

スター精密社が展開していた電子レシートサービス『All Receipts』のサービス終了に伴い、関連機能を削除しました。

不具合修正
特定の条件下で領収証に軽減税率の『※』が印字されない不具合を修正しました

『税率の内訳印字(販売レシート)』がOFF、『税率の内訳印字(領収証)』がONで設定した際、領収証の「軽減税率で販売した商品名」の後に※印が印字されない不具合を修正しました。


対象プラン
スタンダード
プレミアム
プレミアムプラス
フードビジネス
リテールビジネス
機能改善
ポイント利用の値が『ポイント利用 / ポイント値引』の2行で取引情報画面に表示されるようになりました

『取引情報画面』『取引履歴画面』にそれぞれの項目で2行で表示されるようになりました。

〈表示の例〉
ポイント利用分:100pt(表示単位 pt)
ポイント値引分:100円(表示単位 円)


以上です。
今後とも、スマレジをどうぞよろしくお願いいたします。