スマレジが飲食店向け機能を大幅にアップデート

 

〜 お店のネット回線が「オフライン」でもハンディは「オンライン」を実現 〜

 

株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:山本 博士、以下 スマレジ)が展開する、iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』は、おかげさまで現在40,000店舗以上でご利用いただいております。このたび、飲食店における導入店舗拡大と既存顧客の満足度向上のため、飲食店向けの機能を大幅にアップデートいたしました。
今回のアップデートで、常時接続しているインターネットの回線が断線しても、自動的に店舗内で別のサーバが起動して、いつものハンディで注文を受け付けられる「オフライン注文」機能が加わりました。もちろん、スマレジでお会計もできます。居心地の良い空間に欠かすことのできない、安定したオペレーションを実現します。

これがPOSレジの業界標準【スマレジ3.0】

 

飲食店 ✕ スマレジ

現在、スマレジの登録店舗数は40,000店舗。そのうち、飲食店の占める割合は約32%(12,800店舗)となっています。スマレジは「在庫管理機能が充実していて小売に強い」というイメージがあるかもしれませんが、飲食店でもこんなにたくさん導入されています。また、スマレジが提供しているオーダーエントリーシステム「スマレジ・ウェイター」は、予約/顧客台帳システム「トレタ」との連携やキッチン伝票発行機能、テーブルごと管理機能など、飲食店の業務を効率よくこなすための豊富な機能を取りそろえています。さらに今回のアップデートで、下記のような機能が備わりました。

オフライン注文 β(ベータ)

常時接続しているインターネット回線が断線しても、自動的に店舗内で別のサーバが起動し、ウェイター・ハンディとスマレジを利用できる機能です。オフライン時にとった注文データや会計データは、常時接続している回線が復活した時にクラウドに保存されます。


オフライン注文イメージ
※オフライン注文機能を利用するには別途店舗サーバーが必要です。詳しくはお問い合わせください
 

売切残数表示機能

ウェイター・ハンディでオーダーを取る時に、メニューの残数を都度確認できるので、お客さまへのご案内がよりスムーズになります。限定メニューの管理がしやすくなり、売り切りたいメニューをスタッフが積極的に提案することも可能です。

天気情報表示

スマレジに新たに加わった「イベントカレンダー」に、指定したエリアの天気結果情報(提供:日本気象株式会社)が自動で取り込まれて表示されるようになりました。イベント・天候・売上げの相関を分析して売上げアップに活用できます。


レストランをもっとスマートにする、あたらしいスマレジについて詳しくはこちら

※一部、スマレジ・ウェイターver2.4(10月初旬リリース予定)に搭載される機能も含まれます

■スマレジについて

会社名 株式会社スマレジ
代表 代表取締役社長 山本 博士
設立 2005年5月24日
資本金 1億8300万円(資本準備金含む)
本社所在地 大阪府大阪市中央区平野町4-6-4 メディアバードビルディング 4F
URL https://smaregi.jp/

<クラウドPOSレジ『スマレジ』について>

スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模から大規模チェーンまでご利用いただけます。操作はシンプル。どなたでも簡単に使うことができます。単独店舗の基本レジ機能は無料で、お客様の用途に応じた料金プランをご用意しています

■本件に関するお問い合わせ

株式会社スマレジ
東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル3F
TEL: 03-6303-1183
Web: https://smaregi.jp/request/
担当:矢崎(広報)