パスポートの読み取り精度向上に対応しました(スマレジ・アプリver.4.7.0)
アプリ・POS | 4.7.0 |
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2021年7月27日
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[ご注意ください]
AppStoreに表示される「スマレジ」と「PLUGRAM iPad Edition」はバージョンが異なります。 「スマレジ」は最新バージョン(4.7.0)、「PLUGRAM iPad Edition」は以前のバージョン(4.1.4)となります。 アップデートを自動に設定しているお客様は2021年7月27日から順次、自動アップデートされます。 お急ぎのお客様は手動でのアップデートをお願い致します。 |
対象プラン |
スタンダード
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プレミアム
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プレミアムプラス
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フードビジネス
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リテールビジネス
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機能改善 |
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取置き販売または仮販売の会計時に、商品データがローカルデータベースにない状態でも販売できるようになりました 取置き販売または仮販売の会計時に商品データがローカルデータベース(スマレジ・アプリ)にない状態でも販売可能となるため、『データが最新ではありません』というエラーは表示されなくなりました。 |
機能修正 | |
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1 | カートに入れた商品明細の数量を9,999点が上限となるように修正しました 販売業務画面の商品一覧またはバーコード読み取り or RFIDリーダーによってカートへ入れた商品明細の数量上限が9,999点となるように修正しました。 |
2 | 仮販売時にバンドル商品を追加した際に、取引区分が返品となる不具合を修正しました 販売業務画面の『オプションメニュー/ボタン』で『返品販売』を選択し、仮販売画面を起動した場合、バンドルボタンから追加したカスタムバンドルの商品の取引区分を『返品』から『販売』に修正しました。 |
3 | カスタマーディスプレイ(DM-D30)使用時にプリンターカバーエラーが発生した場合、エラーが2回表示される不具合を修正しました カスタマーディスプレイ(DM-D30)とプリンター(TM-m30:Ethernet接続)を使用した際に、プリンターカバーエラーが発生した場合、エラーメッセージが1回だけ表示されるように修正しました。 【発生条件】 ・『設定 > プリンター設定 > 使用プリンター』で『EPSON TM-m30(Ethernet)』を選択されている ・『設定 > プリンター設定』で『DM-D30(カスタマーディスプレイ)を使用する』がONになっている |
対象プラン |
スタンダード
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プレミアム
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プレミアムプラス
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フードビジネス
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リテールビジネス
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機能修正 | |
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1 | セルフレジのお会計画面で会員選択を解除しても会員価格が適用される不具合を修正しました セルフレジで会員コード読み取り、お会計確認後に会員選択を解除した場合、カートに入っている商品に対して会員価格が適用されないように修正しました。 |
2 | 登録した端末とは別端末で取置きデータを呼び出した際に、商品の会員価格が適用されない不具合を修正しました 内税販売の店舗のレジ端末へログイン後、管理画面で会員価格が適用された商品を登録した場合、別のレジ端末で取置き登録したデータを呼び出し会員を選択しても、商品の価格に会員価格が適用されない不具合を修正しました。 |
対象プラン |
スタンダード
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プレミアム
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プレミアムプラス
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フードビジネス
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リテールビジネス
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機能改善 |
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パスポートの読み取り精度向上に対応しました Smart ID Engineを利用することにより、スマレジ・アプリのパスポートスキャンの読み取り精度を向上することができます。※事前にマイページからのお申し込みが必要です(有料) 読み取りづらいパスポートスキャンの精度を向上させたり、パスポートスキャンの速度を向上することが可能となります。 【マイページからの申し込み】 『設定を開く > 契約内容を変更』から、『Smart ID Engine』の利用端末台数を設定。 【管理画面の設定】
『設定 > レジ設定 > レジ端末一覧』から、利用するレジ端末を選択し、『Smart ID Engineを利用する』を【利用する】に設定。
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機能修正 |
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不正な形式のパスポートをスキャンした場合に、エラーメッセージが英語で表示される不具合を修正しました 免税書類画面にて、パスポートリーダー(OPN-3200i)を使用して不正な形式のパスポートをスキャンした場合、日本語でエラーが表示されるよう修正しました。【修正内容】 修正前:Data format error.修正後:パスポートが読み取れませんでした。 |
以上です。
今後とも、スマレジをどうぞよろしくお願いいたします。