免税手続きの電子化に対応しました

管理画面 3.17.0


免税販売に関する機能追加
1 免税販売手続きの電子化に対応しました 2020年4月1日より開始される免税販売手続の電子化に対応しました。
免税データ送信機能を利用するには、所轄の税務署に届出書を提出し、免税販売を行う店舗ごとに販売場識別符号を取得する必要があります。

免税販売手続きの電子化を利用するための詳しい設定方法については、
スマレジ・ヘルプ 免税電子化の事前準備についてをご確認ください。
2 免税販売手続きの電子化への対応に併せた機能追加を行いました 〈免税販売送信履歴画面の追加〉
2020年4月1日以降、免税販売取引のデータ送信履歴を確認することができるようになります。

【スマレジ・管理画面の確認】
『取引履歴 > 免税販売送信履歴』からご確認いただけます。


〈取引履歴詳細画面に免税販売送信履歴画面へのリンクを追加〉
免税販売を行った取引の取引履歴詳細画面から、直接『免税販売送信履歴画面』を開くことができるようになります。

スマレジ・アプリ ver.3.20.0以前のバージョンを利用の場合、免税書類作成画面で【保存】ボタンを押下することでデータが連携されます。
エラー発生時はメッセージが表示され、その場合、免税情報は未送信となります。
未送信になった場合、管理画面の免税販売送信履歴からエラー内容をご確認いただき、データの再送信を実施してください。





スマレジ標準機能に関する修正
軽微な不具合を修正しました ・商品詳細画面において、アイコン画像を更新してもお気に入りアイコン画像に反映されない不具合を修正しました。

・商品情報にて税区分を税込に設定し標準税率時(イートイン)の単価、軽減税率時(テイクアウト)の単価を設定した商品の商品単価の詳細設定・スケジュールを設定し、端末設定から日付をスケジュール設定より翌日以降に変更した場合、該当商品を軽減税率時(テイクアウト)で販売しても標準税率時(イートイン)の単価になってしまう不具合を修正しました。





スマレジAPIに関する修正
軽微な不具合を修正しました ・商品情報更新APIで、「stockControlDivision」へ空文字を設定するとそのまま空文字で登録されてしまう不具合を、「0」(在庫管理対象)として登録されるよう修正しました。

・部門情報更新APIで、「reduceTaxId」へ空文字を設定すると「0」で登録されてしまう不具合を、「null」で登録されるよう修正しました。





ぴかいちナビ機能追加
1 支払方法設定で「クレジット」を選択している支払方法の内訳CD(コード)の設定方法を変更しました ぴかいちナビ連携 - 支払方法設定で「クレジット」を設定している場合、その他支払で支払われた情報は「クレジット」としてぴかいちナビに連携されています。
その際、支払方法IDを支払内訳情報の内訳CDに設定していましたが、通常のクレジット支払いと同じ内訳CDが設定されてしまう場合がありました。
そのため、内訳CDは「支払方法ID + 10000」で設定されるように変更しました。
2 『クレジット手入力』で販売を行う際の、カードブランドごとの内訳CD(コード)の設定方法を変更しました スマレジ・アプリでの販売時、クレジット手入力を選択して支払いを行った場合、今までは固定で「1」の値を内訳CDに設定していましたが、下記の通りに変更しました。

  • VISA1
  • Master2
  • JCB3
  • AMEX4
  • Diners5
  • Discover6
  • 銀聯7
  • 未設定99




以上です。
今後とも、スマレジをどうぞよろしくお願いいたします。