スマレジ・アプリマーケット オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」が好調

物販系ECの市場拡大と店舗/ECの併用増加で「Omni Hub Shopify会員連携アプリ」が好調

- スマレジ・アプリマーケットでの利用ユーザー数が100に到達 -


株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本 博士、以下 スマレジ)が展開する、店舗向けアプリケーションプラットフォーム『スマレジ・アプリマーケット』で提供している「Omni Hub Shopify会員連携アプリ」(アプリ開発事業社:株式会社フィードフォース)の利用ユーザー数が100に到達しました。

OmniHub100
Omni Hub Shopify会員連携アプリ

「Omni Hub Shopify会員連携アプリ」好調の背景

・コロナ禍における物販系EC化率の躍進

物販系市場のEC化率はこの10年で大きく上昇しています。2013年から2020年までの間は堅調に伸びておりましたが、2020年のコロナ禍以降はECの導入に拍車がかかり、物販系市場のEC化率は6.76%(2019年)から9.13%(2022年)に高まりました。結果、物販系ECの2022年の市場規模は、2013年の59,931億円と比較すると2倍以上の133,997億円にまで拡大しています。また、キャッシュレス決済の広がりによってECでの購入時の支払い方法に選択肢が増えたことや、注文した商品の受け取り方法が多様になったことなども、EC市場の成長を後押ししていると言えそうです。
参考:https://www.meti.go.jp/press/2023/08/20230831002/20230831002-1.pdf

・生活者の購買行動の変化

ECの一般化やスマートフォンの普及に伴い、生活者の購買行動にも変化が現れています。たとえば、SNSやネット広告で出会った商品を実際に店舗に見に行って購入する、店舗で商品を試してからじっくり比較検討してオンラインで購入するなど、それぞれのライフスタイルや消費傾向に合わせて購入場所や決済方法、商品の受け取り方まで選べるようになりました。 ユーザーは今後ますます、購買行動に多様な選択肢があることはもちろん、いつでもどこでも変わらない顧客サービスを享受できる環境を求めてゆくと考えられます。ユーザーの期待に応え、豊かな購買体験を提供するために、オンライン・オフラインをシームレスにまたいだ購買履歴の蓄積やポイント運用が可能となるようなCRMサービスの重要性が叫ばれています。

・業務システムは独自開発からパッケージ活用へ

事業者ごとに独自のシステムを開発してそれを保守・機能追加しながら運用するのが業務システムのスタンダードでしたが、クラウド型のSaaSのサービスの誕生により、この10年で業務システムのあり方は大きく変化しています。 大手のSaaS事業者が手掛けるアプリケーションプラットフォームの台頭により、大小様々なIT開発ベンダーが多様な業務システムを提供できるようになりました。昨今は、事業者が必要な業務システムを選び、連携利用することで「自社向けのシステム」を構築するのがスタンダードになりつつあります。『スマレジ・アプリマーケット』も、100以上のアプリケーションを揃えて、店舗運営の効率化・DXを後押ししています。

・アプリマーケット関連の情報発信の強化

スマレジが提供する店舗向けアプリケーションプラットフォーム『スマレジ・アプリマーケット』は、店舗運営者に向けた情報発信にも力を入れています。2023年夏には、ユーザーインタビューや導入店舗の事例を中心にお店づくりやDXのノウハウを詰め込んだWEBマガジン『ヒーローインタビュー』をスタート。また、アプリマーケット運営チームによる「note」でのアプリ紹介や、アプリマーケット公式LINEを通して、ユーザーの皆さんに役立つ情報をお届けしています。

「Omni Hub Shopify会員連携アプリ」の導入事例

※スマレジ・アプリマーケットやアプリ開発についてもっと知りたい方は、アプリマーケット事業部のnote

スマレジはこれからも、ユーザーの皆さまにご満足いただけるよう、時代の変化とともに進化して参ります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


■スマレジについて

会社名 株式会社スマレジ
代表 代表取締役 山本 博士
設立 2005年5月24日
資本金 1,150百万円(2023年4月30日時点)
本社所在地 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F
URL https://corp.smaregi.jp/

<クラウドPOSレジ『スマレジ』について>

スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模店舗から大規模チェーン店舗までご利用いただけます。
2023年9月末現在、スマレジのアクティブ店舗数は39,900店舗を超えました。
https://smaregi.jp/


■本件に関するお問い合わせ

株式会社スマレジ株式会社スマレジ PR担当宛
Mail: press[アットマーク]smaregi.jp