富士キメラ総研が取りまとめた調査結果にてタブレットPOSが取り上げられ「スマレジ」が掲載

株式会社富士キメラ総研が発表した「『2013 法人向けスマートデバイス関連ビジネスの全貌』(2013/8/26発表 第13065号)」に掲載されました。
 
富士キメラ総研は市場調査やレポートなどを提供・販売しており、今回は法人向けのスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの販売、保守、アプリケーション、通信、セキュリティ基盤などの関連ソリューション国内市場、ソリューション事業者55社のビジネス動向を調査・分析しました。結果が報告書「2013 法人向けスマートデバイス関連ビジネスの全貌」にまとめられています。スマレジはタブレットPOSを使ったPOSシステムの1つとして掲載されました。
 
結果報告書はこちらから購入できます。
 
タブレットPOSは2012年度で2,450店舗に導入され、2018年度には累計3万店が予測されています。まだ認知度は低いものの潜在需要は高く、特に飲食店や小売店での導入が拡大すると見られる一方、全国展開するチェーン店や、売場面積が広い家電量販店や百貨店などではメインPOSのサテライトシステムとしてタブレットPOSの採用が進むのではないでしょうか。
 
スマートデバイス関連ビジネスとしてタブレットPOSがピックアップされ、注目度がうかがえます。