レシートロールの定期購入の割引率が10%になりました

管理画面 4.13.0

2021年6月16日
スマレジ管理画面 ver.4.13.0 をリリースいたしました。
更新内容は以下の通りです。

管理画面側のアップデートのため、お客様にご操作いただく必要はございません
PICK UP!
レシートロールの定期購入の割引率が10%になりました
 

スマレジ・ストアにおいて、レシートロールの定期購入を新規にお申し込みいただいた際に適用される割引率を、5%から10%に改定しました。
すでに定期購入をご利用の方は、アップデート後に再購入(新規購入)の手続きを行っていただくことで、10%の割引率が適用されます。


対象プラン
スタンダード
プレミアム
プレミアムプラス
フードビジネス
リテールビジネス
機能追加

支払方法情報に『支払方法コード』を追加しました

外部サービス連携で『支払方法』を管理するための項目です。

【管理画面の設定】

『設定 > 販売設定 > 支払方法』から【支払方法設定】の画面を表示します。
【新規支払方法登録】ボタンから新規追加する際、および登録済み支払方法の修正時の画面で『支払方法コード』が登録可能です。
利用しない場合、入力は必要ありません
同契約ID内では重複した値では登録できません
機能改善
1

締め方式区分の名称を変更しました

店舗の締め方式区分の名称を「締め処理を利用する/締め処理を利用しない」から、「手動締め処理/自動締め処理」に変更しました。

【管理画面の設定】

『店舗 > 店舗一覧』から店舗一覧画面を表示し、該当店舗を選択して店舗の詳細設定画面から「基本情報」内の【締め方式区分】

- [手動締め処理] これまでの「締め処理を利用する」に該当します。
売上を確定するため、閉店時に『締め処理』を実施していただく必要があります
- [自動締め処理] これまでの「締め処理を利用しない」に該当します。
販売処理が行われるごとに自動で締め処理が行われます
2

日締め状況一覧画面で締め方式混在時の表示を改善しました

日締め状況一覧画面において、1つの店舗でドロア未設定(店舗締め)の取引とドロア締めの取引が混在していた場合でも、双方の日締め状況が一覧に表示されるよう改善しました。

1つの店舗で店舗締めの取引とドロア締めの取引が混在していた場合、店舗締めの取引の行は「(店舗名)/ドロア未設定」と表示されるようになりました
キャッシュドロアを登録した時点で日次締め一覧に表示される仕様を、端末に紐付けた時点で一覧に表示される仕様に変更しました
日次締め/日報/月報画面において、複数ドロアの合算値を表示する場合のプルダウンが「指定なし」から「合算表示」に変更になりました

対象プラン
スタンダード
プレミアム
プレミアムプラス
フードビジネス
リテールビジネス
機能改善
API仕様書およびエラーメッセージにおける、店舗の締め方式区分の名称を「手動締め処理/自動締め処理」に変更しました。
スマレジAPI 機能改善
スマレジAPIにおいて、`"lossDatetime >": null` といった比較演算子を用いたNULLとの比較を行った場合に、『予期しないエラー』となっていた表示を『入力チェックエラー』に変更しました。
スマレジAPI 不具合修正
スマレジAPI「商品情報参照」において、”table_name”に”ProductStore”を設定、
”conditions”に”assignDivision”を含んだ状態でリクエストを行うとエラーになる不具合を修正しました。

対象プラン
スタンダード
プレミアム
プレミアムプラス
フードビジネス
リテールビジネス
機能追加

外部会員連携に「社員ランク」の連携項目を追加しました

販売時に、外部会員連携の「会員情報取得」にて外部サーバから受け取りスマレジ・アプリに返却可能な項目に、「社員ランク」を追加し、社員ランクに応じた割引の適用が可能になりました
『設定>システム連携>外部会員連携』ページからダウンロードできる外部インタフェース仕様書内、「会員情報取得」の「レスポンスBody」への記載に、「社員ランク」を追加しました

対象プラン
スタンダード
プレミアム
プレミアムプラス
フードビジネス
リテールビジネス
不具合修正

在庫メニューの表示設定画面の画面名称を左メニューに合わせて修正しました

在庫メニュー表示設定画面において、棚卸項目の画面名称を左メニューの画面名称と同じになるよう修正しました。


Attention
無効なデータの指定に対してエラーを返す設定を追加します
一部の在庫系テーブル参照時、検索条件が必須になります
 

現在公開中のスマレジAPIを、2021年9月14日に一部仕様を変更させていただきます。

なお、以前のお知らせにて「2021年6月」とご案内しておりましたが、上記のとおり2021年9月14日へ延期させていただきました。
なにとぞご了承くださいますようお願いいたします。

大変お手数をお掛けして申し訳ございませんが、該当条件に相当する場合は正常にAPI連携が行われなくなりますので、下記の仕様変更内容をご確認いただき、仕様変更までに修正・改修などご対応くださいますようお願いいたします。

対象プラン
スタンダード
プレミアム
プレミアムプラス
フードビジネス
リテールビジネス
スマレジAPI 仕様変更内容
1

会員情報更新API

対象店舗IDに存在しない店舗のIDや倉庫のIDを設定した場合、入力エラーとするチェックを追加します。

2

会員情報更新API

会員状態区分(status)にスマレジで定義されていない値を設定した場合、入力エラーとするチェックを追加します。

設定可能な値:0(利用可)/1(利用停止)/2(紛失)/3(退会)/4(名寄せ)
定義されていない値:5/6/7/8/9

3

取引情報更新API

TransactionDetailにバンドル子明細(productDivision = 7 または 8)を設定時、その親明細ID(parentTransactionDetailId)に指定された明細がリクエストに存在しないか、親明細IDに指定された明細が「バンドル親以外のレコード(productDivisionが4でない)」の場合、入力エラーとするチェックを追加します。


対象プラン
スタンダード
プレミアム
プレミアムプラス
フードビジネス
リテールビジネス

一部のスマレジAPI(在庫)参照APIにおいて、サーバー負荷軽減のために検索条件の必須化を行います。

該当のAPIをご利用のお客様におかれましては、2021年9月14日までに必須パラメータのうちいずれか1つを指定してリクエストするように修正をお願いいたします。

2021年9月15日以降に必須パラメータ未指定のリクエストはエラーとなりますのでご注意ください。

対象のAPI、テーブル、必須パラメータは以下の通りです。

在庫管理API 仕様変更内容
1

発注情報取得(storage_info_ref)

・StorageInfoDelivery テーブル
 - 発注ID(storageInfoId)※範囲指定で指定可能な範囲は最大10万件
 - 更新日時(modified) ※範囲指定で指定可能な範囲は最大31日

・StorageInfoProduct テーブル
 - 発注ID(storageInfoId)※範囲指定で指定可能な範囲は最大10万件
 - 更新日時(modified) ※範囲指定で指定可能な範囲は最大31日

・StorageInfoDeliveryProduct テーブル
 - 発注ID(storageInfoId)※範囲指定で指定可能な範囲は最大10万件
 - 更新日時(modified) ※範囲指定で指定可能な範囲は最大31日

2

棚卸情報取得(stocktaking_ref)

・StocktakingDetail テーブル
 - 棚卸ID(stocktakingInfoId) ※範囲指定で指定可能な範囲は最大10万件
 - 更新日時(modified) ※範囲指定で指定可能な範囲は最大31日


以上です。
今後とも、スマレジをどうぞよろしくお願いいたします。