スタンダードプランで店舗の情報をスマレジ・POSに反映できるようになりました

管理画面・Waiter 2.32.0

2021年10月27日
ウェイター管理画面 ver.2.32.0 をリリースいたしました。
更新内容は以下の通りです。

管理画面側のアップデートのため、お客様にご操作いただく必要はございません
機能追加
1

スタンダードプランで店舗の情報をスマレジ・POSに反映できるようになりました


スタンダードプラン利用時でも、管理画面で登録した基本情報(店舗名、税区分、端数値引、標準税率 / 軽減税率のボタンラベル)やレシートヘッダー / フッターなどが、スマレジ・POSに反映されるようになりました。

現在スタンダードプランをご利用中の場合は、管理画面で店舗の情報を反映するための操作が必要となります(新規契約の場合、この操作は不要です)
一度、店舗の情報を反映すると、反映されない状態に戻すことはできません
2

伝票印刷する際の、簡易コース用「見出しマーク」の項目を追加しました


「店舗一覧 > 店舗 > ハンディ端末一覧 > アプリ設定の編集」にある印刷設定に「見出しマーク(メニュー内容)」を追加しました
単品メニュー情報に「メニュー内容」の項目を追加しました
「メニュー > メニュー一覧」からダウンロードできるCSVファイルのヘッダー項目「簡易コース内容」を「コース内容・メニュー内容」に変更しました
不具合修正

以下の不具合を修正しました


ウェイターのハンディ端末とイグレックのセルフオーダーから同一メニューを注文している状態で、注文内容をスマレジ・アプリで呼び出すと、カート内で商品が分かれて表示される不具合を修正しました
画面の横幅が大きい端末(4K画面など)を使用している場合に、レシート購入ボタンのアイコンと文字の間隔が広くなる不具合を修正しました
画面サイズの小さい端末(iPhone 5s / iPod touchなど)で縦向きに表示した時に、グローバルヘッダーのメニューとアラートアイコンが会社名と重なって表示される不具合を修正しました

以上です。
今後とも、スマレジ・ウェイターをどうぞよろしくお願いいたします。