明細識別番号の利用に関する設定を追加しました（スマレジ・アプリver.4.36.4）

『設定 ＞ [基本設定] 販売設定』に『[取引明細] 明細識別番号を利用する』が追加されました。
取引に明細識別番号を自動採番するか選択できます。
なお、初期値はONとなります。

・	『[取引明細] 明細識別番号を利用する』の直下にある『明細識別番号』の設定項目が非表示になります
・	『設定 ＞ [外部機器・外部連携] プリンター設定 ＞ [印字コンテンツ] その他（販売レシート）』の『[共通] 明細識別番号』が非表示になります
・	チェックアウト、取引編集、返品取消の際に明細識別番号が採番されません
・	明細識別番号が既に採番されている場合、取引編集や取置きの販売の際に明細識別番号が削除されます

一部のプリンターを利用する設定にした際に表示される、『BCR-POP1（バーコードリーダー）を使用する』と『バーコードスキャナーを利用する』の名称を『バーコードスキャナーを使用する』に変更しました。

『プリンター設定』の『使用プリンター』でmPOP / mC-Print2 / mC-Print3を利用する際に、『バーコードスキャナーを使用する』をONにして、BSH-20UとBSH-20Bを利用できます。

・	[外部機器・外部連携] クレジットカード設定 ＞ [VEGA3000 Mobile2] 決済種別
・	販売業務の支払方法選択で『VEGA3000 Mobile2』を選択後の決済種別選択画面

・	『設定 ＞ [基本設定] 端末設定 ＞ カスタマーディスプレイ』がOFF
・	『設定 ＞ [基本設定] 販売設定 ＞ [取引情報] 客層管理』がON

・	『設定 ＞ [基本設定] 販売設定 ＞ [モード設定] 販売モード』が『かんたん』
・	『設定 ＞ [基本設定] 販売設定 ＞ [モード設定] チェックアウト画面を使用する』がOFF

価格入力画面が完全に閉じるまで【預り金 入力】または【チェックアウト】はタップできないよう修正しました。

硬貨 / 紙幣が満杯の場合、状況に応じたエラーメッセージが表示され、キャンセルできるようになります。