スマレジ5周年記念 特別企画イベントを終えて

スマレジ5周年を記念して、特別企画イベント を開催いたしました。
皆さま、お越しいただき誠にありがとうございます。

 

 

「受託開発100%から自社サービス100%へ ～スマレジで僕らが経験したこと～」をテーマに、ゲストをお呼びして登壇していただき、弊社役員とのセッショントーク、Q&Aタイムなど、大いに盛り上がりを見せた今回の企画。 早速、その様子をリポートさせていただきます。

 

今回の舞台は、コワーキングやイベントスペースとしてご利用いただける「The DECK（ザ・デッキ）」さん。カラフルなインテリアが施され、カフェのような空間でありながら、どこかビジネスマンが集まる独特の雰囲気をかもし出してます。

 

 

受付開始直後、早速ご来場者様が…。その後、続々と皆さまにお越しいただき、常に受付は長蛇の列をなしていました。スマレジのパンフレットとステッカー、ボールペンをお受け取りいただき、お好きな椅子へ着席。
いよいよスタートです！

 

まずは、弊社代表取締役社長の山本の挨拶。
その後、司会と各セクションの進行役を務める、株式会社フィラメント代表取締役CEO 角氏による饒舌なトークから始まりました。

 

 

スマレジ全般のデザインをプロデュースする徳田が「UI/UX」「デザインブランディング」「ロゴマーク」などについてお話ししました。
ゲストは住宅、商業空間、オフィス、プロダクトを中心に、デザインを手がける山本氏。スマレジの初期ユーザーでもあります。

 

 

徳田と山本氏は、自身が考えるユーザーファーストをセッショントークにて語りました。彼らが考えるユーザーファーストの定義は、クライアントのその先。つまり、ユーザーのお客様を最優先して、作り上げることが目的の本質に繋がるのだそう。

 

 

スマレジのロゴデザインに込める想いなども解説しました。
皆さまのヒアリングされる、真剣な眼差しが印象的でした。

 

 

湊と増井氏が、エンジニアであれば誰しもが直面する失敗体験談や開発で悩んだ話、メインプロダクトの開発秘話について、お話ししました。

 

増井氏は「自身はIT芸人であり風呂グラマーとして、雑誌やテレビで取り上げられいる」。といった、なんとも場の雰囲気を温める自己紹介から始まり、終始、笑顔のたえないセッションでした。

 

 

あらゆる挑戦や困難を続けて、今のスマレジという形にした張本人の山本が、立ち上げコンセプトや受託からのITサービスへ転換、販売戦略などをさらけ出しました。

 

 

「スマレジ」誕生の起源からこれからについて、お話ししました。自慢できるような内容ではない部分も、笑いに変えながら包み隠さず話す山本のトークは、手前味噌ながら、来場者の心に自然と取り入ったのではないでしょうか。
苦楽を共にした仲間との絆も感じられる場面がありました。

 

これにて全セクションは終了です。
ご来場の皆さまがメモや写真など、たくさんインプットされる様子を拝見し、スタッフ一同大変嬉しく存じます。

 

 

いよいよ懇親会。
この時間を楽しみにされていた方も、いらっしゃったのではないでしょうか？
スタッフもご来場者さまと共に乾杯させていただきました。

 

 

お腹が減ってくる18時頃。より一層おいしそうに見えますね。

 

 

突然始まった弊社登壇者たちによるセッショントークタイムも、大いに盛り上がりました。

 

 

名刺交換される姿や楽しくご歓談される姿が、とても印象的でした。予定時間を過ぎても、まだまだ盛り上がり、会話が尽きることはありませんでした。

 

 

 

楽しい時間はあっという間に過ぎていき、大盛況のうちに「スマレジ5周年記念 特別企画イベント」は幕を閉じました。
ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
これからも社員一同、日々精進していきたいと思います。

今後とも、スマレジをどうぞよろしくお願いいたします。