2023/02/09
『スマレジ・アプリマーケット』100以上の多様なアプリで、店舗DXの促進を後押し
iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』を提供する株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本 博士、以下 スマレジ)が展開する、アプリケーションプラットフォーム『スマレジ・アプリマーケット』では、現在100以上の多様なアプリケーションが提供されています。店舗運営に精通したアプリ開発事業者たちが手掛けるアプリケーションは、消費活動の変化による店舗ニーズをカバーするだけでなく、飲食店や小売店に加えて、特殊な商習慣を持つサービス業や小規模店舗のDX化も後押ししています。
https://apps.smaregi.jp/
2020年7月に多種多様な業種・業態の店舗を運営するスマレジのユーザーと、スマレジと連携して利用できるソリューションを開発する事業者・開発者をつなぐプラットフォームとして公開したスマレジ・アプリマーケットの掲載アプリ数は、2023年1月現在、100アプリとなりました。アプリの提供・利用状況や導入事例からは、いま店舗が抱えている課題やニーズ、お客さまとのコミュニケーションのあり方や、集客・マーケティングのトレンドを垣間見ることができます。
スマレジ・アプリマーケットの人気アプリランキング(2023年1月時点)
スマレジ・アプリマーケットで提供されているアプリの人気ランキングTOP5を見てみましょう。
※2023年1月時点でのダウンロード数をベースにしています
※2023年1月時点でのダウンロード数をベースにしています
■1位
アプリ:LINEミニアプリ連携【会員カード・スマレジセグメント】パック
デベロッパー:北海道デジタル・アンド・コンサルティング株式会社
https://apps.smaregi.jp/apps/463
アプリ:LINEミニアプリ連携【会員カード・スマレジセグメント】パック
https://apps.smaregi.jp/apps/463
ランキングの1位は、店頭での会計時に、お客さまのスマートフォン上のデジタル会員証にポイントを付与することが可能な「LINEミニアプリ連携【会員カード・スマレジセグメント】パック」です。LINEを活用するため、お客さまに気軽に会員登録をしてもらえて、さらにスマレジに蓄積される購買履歴をベースにしたマーケティングツールとしても機能します。ロイヤルカスタマー醸成施策のひとつとして導入する店舗が増えています。
2位以下には、お客さまのスマートフォンから注文が可能になるモバイルオーダーや、キッチン伝票のペーパーレス化を実現するキッチンモニター、引換券番号をモニターに表示してお客さまの呼び出しを行うことができる引換券モニターといった飲食店向けのアプリが続いています。
2位以下には、お客さまのスマートフォンから注文が可能になるモバイルオーダーや、キッチン伝票のペーパーレス化を実現するキッチンモニター、引換券番号をモニターに表示してお客さまの呼び出しを行うことができる引換券モニターといった飲食店向けのアプリが続いています。
新しいマーケットを開拓!ニッチ市場アプリ
スマレジ・アプリマーケットでは、特殊な商習慣や業態が足かせとなり、DXが思うように進まなかった業種・業態へのソリューションも提供されています。 たとえば、クリーニング業向けのアプリ「Cleeean」は、クリーニング店へのタブレットPOSの導入障壁を下げ、店頭でのお客さま対応をスムーズにするだけでなく、クリーニング品の配達業務の効率化も叶えました。「【デジタル会員証LINEミニアプリ】Lメンバーズカード」をスマートロックシステムと連携することで、コワーキングスペースの会員管理・運営を実現した事例もあります。農作物の委託販売管理が可能な「アグリーン」は、道の駅での導入事例が増えてきています。また、「Cleeean」と「アグリーン」は、スマレジが主催する「スマレジ・アプリコンテスト」の入賞アプリでもあります。アプリマーケットの広がりによって、ニッチ業界でのスマレジ導入も拡大しています。
導入事例
- クリーニング業向けアプリ「Cleeean」
https://smaregi.jp/news/press/20221014_makotoya.php - 農作物の委託販売管理アプリ「アグリーン」
https://note.com/smaregi_devtaro/n/n1ec9ac572647
開発事業者向けコンテンツも充実
スマレジ・アプリマーケットの事業部が運営するnoteでは、アプリの紹介や導入事例、開発事業者による寄稿記事やアプリ開発のチュートリアルなど、アプリマーケットにまつわる様々な記事を展開しています。これからも、開発事業者の皆さまとともに、アプリマーケットを盛り上げて参ります。
- アプリ『Take Me Order』で注文を一括管理(株式会社スープストックトーキョー[Soup Stock Tokyo)
- Shopify連携アプリ「Omni Hub Shopify」を活用(株式会社BAKE[BAKE the SHOP])
- LINE連携「EDWARD」でロイヤルカスタマーを醸成(株式会社アールベイカー[アールベイカー])
- アプリ「Lテイクアウト&オーダー」を活用したユーザーコミュニケーション(有限会社春華堂[nikoe])
- 「radial」でデータを活用したアパレルMD(ルシファーリサーチ株式会社[Pasand by ne Quittez pas])
アプリマーケットに関する情報は以下からもご覧いただけます。
スマレジはこれからも、ユーザーの皆さまにご満足いただけるよう、時代の変化とともに進化して参ります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
スマレジはこれからも、ユーザーの皆さまにご満足いただけるよう、時代の変化とともに進化して参ります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
■スマレジについて
会社名 | 株式会社スマレジ |
---|---|
代表 | 代表取締役 山本 博士 |
設立 | 2005年5月24日 |
資本金 | 1,150百万円(2022年4月30日時点) |
本社所在地 | 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F |
URL | https://corp.smaregi.jp/ |
<クラウドPOSレジ『スマレジ』について>
スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模店舗から大規模チェーン店舗までご利用いただけます。2022年1月末現在、スマレジの登録店舗数は122,000店舗を超えました。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社スマレジ株式会社スマレジ PR担当宛
Mail: press[アットマーク]smaregi.jp