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メルペイの手数料はどのぐらいかかる?
サービス概要やメリットなどを解説

メルペイの手数料はどのぐらいかかる?サービス概要やメリットなどを解説

メルカリといえば、フリマアプリではトップクラスのシェアを誇ります。
実は、そのメルカリはキャッシュレス決済サービス「メルペイ」を手掛けています。
豊富なキャンペーンや選べる決済方法などが魅力で、人気が急上昇しているのです。
そこで、本記事ではメルペイの導入を検討している事業者に向けて、メルペイのサービス概要をはじめ、必要な手数料、導入によって得られるメリットなどを解説していきます。

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この記事の目次

メルペイのサービス概要

メルペイとは、2019年2月13日にスタートしたスマホのキャッシュレス決済サービスのことです。
メルペイは単独で使える機能ではありません。フリマアプリとして有名なメルカリアプリに内蔵されているスマホ決済機能です。
メルカリ内での決済はもちろんのこと、d払いやID(NTTドコモが運営する電子マネー決済サービス)にも対応しています。
そのため、メルカリ内の売り上げをキャッシュレス決済することが可能です。
さらに、IDやQRコード、バーコード払いなど任意の支払い方法を選ぶことができます。

メルペイにはメルペイスマート払いという便利な機能があります。
これは、当月の利用代金を「翌月」にまとめて支払うことができるというものです。
支払いのたびにチャーズする手間がかかりません。また、手元にお金がないときでも買い物ができます。

メルペイで必要な手数料はいくら?

事業者側がメルペイを利用する際に必要となる手数料には「決済手数料」「入金手数料」の2つがあります。次から、それぞれについて解説していきましょう。

決済手数料

決済手数料とは、サービスの決済ごとに支払う手数料のことです。メルペイの場合、決済手数料は2.6%です。
一般的なQRコード決済サービスの手数料は3%前後のため、メルペイの決済手数料は安いといえるでしょう。
実は、メルペイでは2021年6月30日まで加盟店手数料無料キャンペーンを実施していました。
しかし、2021年7月1日以降、決済手数料は2.6%になりました。
このように過去、メルペイでは決済手数料無料や還元などのキャンペーンを実施していたのです。
今後もメルペイでは、こうしたキャンペーンを実施する可能性があります。そのタイミングで加盟することを考えてみてはいかがでしょうか。

入金手数料

入金手数料とは、メルペイでの売り上げが入金されるときに支払う振込手数料のことです。
入金手数料は、加盟店側が負担することになります。
実は、コード決済加盟店とネット決済加盟店とでは、入金手数料に違うため、気をつけましょう。
コード決済加盟店は、入金の締めのタイミングで入金額が1万円未満の場合、200円支払います。
以前は入金額が10万円未満の場合に200円でしたが、2020年8月10日入金分から改定されました。
一方、ネット決済加盟店は10万円未満の場合、200円支払うことになります。
こちらは以前から変更はありません。

メルペイを導入するメリット3選

店側がメルペイを導入すれば、さまざまなメリットがあります。次から、代表的なメリットとして「初期費・固定費が無料」「認知度・集客力の向上」「後払い機能による利用の促進」の3点を解説していきましょう。

初期費・固定費が無料

従来のキャッシュレス決済を導入する場合、専用レジやシステムなどを購入しなければならないケースがほとんどです。そのため、導入時には初期費用がかかります。
さらに、使い続ける場合、固定費がかかります。
一方、メルペイは初期費や固定費が無料です。そのため、事業の規模に関係なく大企業も個人事業主もメルペイを導入しやすいのです。
ただし、最低限スマホは必要となります。
場合によっては、パソコンやタブレット端末が必要なこともあります。

認知度・集客力の向上

メルカリは巨大な市場で、フリマアプリではトップクラスです。月間の利用者数は約2200万人にも及びます。
メルペイに加入すれば、メルペイ払いを通じて自分の店舗にメルカリユーザーが流れてくる可能性があります。
つまり、メルカリの利用者を取り込むチャンスが生まれるのです。
メルペイは使い勝手のよいサービスで、売り上げたお金で買い物や支払いに充てることができます。
つまり、普段メルカリでモノを売っている人がその売り上げ金を使って、店舗でモノを購入してくれる可能性が高いのです。
メルカリの平均月間の売り上げ上位は60代以上の男女であるため、シニア層にも自店舗をアピールでき、集客にも力を発揮するでしょう。

後払い機能による利用の促進

メルペイの魅力の1つにメルペイスマート払いという機能があります。
この機能を使うと、当月の利用料金を翌月にまとめて支払うことができるのです。
そのため、手元や銀行口座にお金がなくても買い物をすることが可能です。
さらに、支払いの際にいちいちチャージをする手間もかかりません。
そのため、買い物したくても手持ちがなくてできないという事態を防ぐことができます。
つまり、買いたいときに買えるシステムのため、お客様の購買チャンスを逃さないのです。
その結果、集客や売り上げアップはもちろんのこと、お客様1人当たりが使う単価もアップすることが期待できるでしょう。

メルペイ導入の簡単な流れ

メルペイ導入の簡単な流れ

メルペイを導入するためには、まずはWebから申し込むようにしましょう。
メルペイ加盟店フォームにアクセスして、事業者情報を正確に入力します。
入力にかかる時間は5~10分程度で済みます。
法人の場合と個人の場合とでは用意するものが異なるので注意しましょう。
法人の場合は、登記簿謄本に記載の情報が必要です。あくまでも情報だけで、現物を提出する必要はありません。
一方、個人事業主の場合、自動車運転免許証やパスポート、住民基本台帳カード、健康保険被保険者証といった本人確認書類が必要になります。
これらの本人確認書類をWebにアップすることになります。事業者情報を入力する前に、用意しておくようにしましょう。

Webの申し込みが終わると、審査の結果が届きます。
申し込みから審査までは最短で2営業日とスピーディーです。
加盟店審査に通れば、加盟店管理画面にログインできるようになり、メルペイが使えます。同時に、店舗宛てにスタートキットが届きます。
なかには、店舗で使用できるマニュアルやステッカーなどが入っているので、確認するようにしましょう。
最後に、スマホやパソコンにメルペイのアプリを設定し、ステッカーを店頭や店舗内に貼り付けましょう。
これでメルペイの運用開始準備は完了です。

メルペイを導入するなら便利でお得なPAYGATE(ペイゲート)で

メルペイは初期費用や固定費が一切かかりません。そのうえ、メルカリ利用者の流入も期待できます。
そのため、キャッシュレス決済で迷っているのであれば、ぜひともメルペイの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
決済手数料や入金手数料はかかりますが、それ以上のメリットを得ることができるでしょう。

キャッシュレス決済をより便利にお得に使う方法としては、PAYGATEがおすすめです。
まず、マルチ決済端末にプリンターが内蔵されているため、レジ周りがスッキリします。
次に、4G回線でつなげば、店内だけでなく店外での会計もできるようになります。
第3に、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済の主要ブランドに対応しているため、お客様を逃すことはありません。
第4に、スマレジ・POSとのシステム連携で決済もスピーディーです。第5に、決済手数料も業界最低基準で済むのです。

メルペイを導入して集客アップを実現しよう

メルペイは2019年2月に登場し1年足らずで利用者が400万人を超えました。
以降も利用者の増加はハイペースです。ユーザーには「メルカリの売り上げをそのまま利用できる」「複数の決済方法に対応しているため利便性が高い」というメリットがあります。
店側には「メルペイスマート払いで利用を促せる」「初期費用・固定費が0円」というメリットがあります。
申し込みはWebから可能です。メルペイを導入し集客アップを目指しましょう。

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