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アパレル店に導入する「POSレジ」
が備えるべき7つの機能

更新日:2024/10/02 セルフレジの導入事例

アパレル店に導入するPOSレジの選定において、備えるべき機能や選ぶ際の基準について悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

アパレル店にPOSレジを導入するのであれば、豊富な機能を搭載したクラウドPOSレジが最適の選択肢です。その理由は、POSレジの機能を活用することで、アパレル店の運営において重要な「在庫管理」と「売上分析」を精緻かつ効率的に行うことが可能な点にあります。

在庫管理が効率化されることで機会ロスが削減され、精緻な売上分析により売れ筋やトレンドの把握が可能になるため、顧客満足度の向上にもつながることが、アパレル店にPOSレジを導入する大きなメリットです。

本記事では、POSレジの導入により成果を上げたアパレル店の事例紹介とともに、アパレル店で利用するPOSレジに必要な7つの機能や、選び方のポイントについて詳しく解説してまいります。

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この記事の目次

アパレル店でPOSレジを導入した3つの事例

まず、POSレジを導入して成果を出したアパレル店の事例を3つ紹介します。いずれもスマレジ公式サイトの導入事例記事からの引用になります。

事例1:POSレジの在庫管理により機会ロスの削減を実現したスウェット専門店の事例

事例①

ースマレジを導入して得られた効果はありましたか?

以前のシステムは店舗にサーバーがあって、それを1日1回同期させるものでした。
つまり営業中に見ることができるデータは1日前のデータだったんです。
それがスマレジに切り替えてからは、各店舗の在庫がリアルタイムで確認できる
お客様が必要なものや、取り寄せのものも含めて、機会ロスがだいぶ減りました

引用:「発注数に重みを加える在庫管理」LOOPWHEELER

スウェットやTシャツを専門に取り扱うLOOPWHEELERでは、POSレジの在庫管理機能において、クラウドベースならではのリアルタイムの在庫管理により機会ロスの削減を実現しています。

さらに、店舗ごとの倉庫在庫の管理や店舗間の在庫移動、また棚卸もPOSレジを活用して効率的な在庫管理を行なっています。

事例2:売上データ分析業務が10分の1に削減された子供服メーカーの事例

事例②

今回のシステム変更は大規模な取り組みであったため、事業に支障をきたさぬよう、スムーズな全店導入を図りたいと考えていました。その点、以前は約2年の期間をかけ徐々に切り替えた70店舗のレジを、スマレジでは1日で全店一気に切り替えることができました。
従来は、本社スタッフがレジの売上データを出力し、Excelにて分析を行っていましたが、この作業が必要なくなり、データ分析業務を10分の1にまで削減することができました。

引用:「74店舗のレジを一斉切り替え、EC連携アプリでオムニチャネル戦略も強化」株式会社ファミリア

子供服の老舗メーカーである株式会社ファミリアは、70店舗以上のレジを1日で切り替えました。このような導入のしやすさは、クラウドPOSレジの大きなメリットです。そして、POSレジの売上分析機能により、売上データの分析作業量が10分の1に削減できたと語られています。

また、POSレジとECサイトを連携し、ECサイトの商品情報がリアルタイムでレジにも同期されるようになったことで、手作業での商品登録やレジ打ち込みが必要なくなり、スタッフの負担軽減につながっています。

事例3:在庫の一元管理により売上向上につながったセレクトショップの事例

事例③

ー在庫の一元管理についてはどうでしょうか?

店舗で売れる商品とECで売れる商品って違ってくるんです。在庫を一元管理することによって「仕入れた商品が売れない」というリスクを極力減らすことができます。ひとつのB.R.SHOPとしての仕入れに対して、店舗(B.R.SHOP)とEC(B.R.ONLINE)の2つの販路を持つことになるので、在庫が残る可能性が低くなりますから。実際に売上も上がりました。

あとは、仕入れたものがどこで売れているのかを、店舗とECを並列にリアルタイムで見ることができるので、複数店舗を展開したときにもバリューを発揮すると思います。

引用:「店舗とECの在庫一元管理を実現」株式会社ビー・アール・ティー

セレクトショップ「B.R.SHOP」を運営する株式会社ビー・アール・ティーでは、これまでは在庫の共有を手動で行なってきましたが、POSレジの在庫管理機能を活用して店舗とECサイトの在庫を一元管理し、これにより在庫リスクの削減と売上向上を実現しています

また、売上管理面においても、これまでは店舗とECサイトの売上を毎日Excelで入力した後に分析を行っていましたが、売上管理機能を活用することで、売上管理の効率と分析精度が上がりました。

これら3つの事例でわかるとおり、いずれのアパレル店も、在庫管理や売上管理においてPOSレジの機能を活用することで、それらの効率化と精度の向上を実現しています

では次に、在庫管理機能や売上管理機能を含め、アパレル店に導入するPOSレジに必要な機能を詳しく解説していまいります。

アパレル店で活用するPOSレジに必要な7つの機能

それでは、アパレル店でPOSレジを活用する際に備えておくべき7つの重要な機能について、ひとつずつ解説します。

機能1:在庫管理機能

商品の在庫状況をリアルタイムで管理し変動履歴を追跡できる機能です。アパレル商品はSKUが非常に多く、同一デザインでもサイズやカラーが異なるため、これらを正確に管理しなければいけません。

また、定番商品や売れ筋商品のほかにもシーズンやトレンドごとに新しい商品が入荷し、扱う商品の在庫比率が細かく変動します

このように、アパレルでは在庫管理が難しく煩雑になりやすいため、効率的で正確な管理が求められます。そのため、POSレジの在庫管理機能には下記のような機能が必要になります。

POSレジの在庫管理機能

  • SKU管理
  • 在庫分析
  • 棚卸の簡略化
  • 店舗間の在庫移動

このような機能で在庫を適切に管理することで、欠品による機会ロスを削減し顧客満足度を高めることが可能になります。POSレジを検討する際には、在庫管理機能を重点的にチェックすることが大切です。

スマレジの在庫管理機能は、アパレル向けの在庫管理機能を備えたプランが用意されており、棚卸、店舗間移動、発注、入出荷、ロス管理や在庫分析(在庫回転率、在庫消化率等)などを完全にコントロールすることが可能です。

スマレジの在庫管理画面

スマレジの在庫管理画面

機能2:売上管理機能

商品の販売データを効率的に集約する機能ですが、特にアパレル運営においては、売れ筋やトレンドを把握する上でも重要な機能になります。

アパレル店の売上管理においては、特に下記のような機能が求められます。

POSレジの売上管理機能

  • リアルタイム売上追跡
  • 日、週、月別の売上集計
  • 商品別の売上集計
  • スタッフ別の売上管理
  • 売上分析
  • 複数店舗の売上統合管理

アパレル店のPOSレジの売上管理機能は、販売動向や顧客行動を詳細に分析し、売上を最大化するための強力な機能です。過去の売上データや季節的なトレンドを元に、今後の売上を予測して顧客ニーズに応えていくことで、顧客満足度の向上につながります

また、アパレル商品は、同一商品でも特定のカラーやサイズがよく売れるといったケースも多いため、SKU単位での細かい分析が必要になります。

スマレジでは、売上を期間や商品SKU、スタッフや客層ごとなど、複数の細かい軸で自動集計し、リアルタイムでさらにトレンド分析やランク分けの分析など、様々な方法で売上データを分析することが可能です。

スマレジの売上分析画面

スマレジの売上分析画面

機能3:顧客管理機能

アパレル店の顧客の名前や連絡先、あるいは生年月日や性別などの基本情報のほか、これまでの購入履歴や合計金額、来店頻度といった情報を顧客ごとに管理する機能です。

顧客管理機能により、一人ひとりに合わせた接客やサービスが可能になります。例えば、過去の購入履歴から顧客の嗜好に沿った商品や、関連商品の提案が可能になります。また、誕生日や購入総額に応じた特別なサービスなどの提供を行うことで、顧客満足度の向上につながります

顧客管理機能にはポイントプログラム機能を備えているものもあり、購入ごとにポイントを付与したり、販売時にポイント利用値引きを適用したりすることで、リピーターの獲得も可能です。

機能4: 値引・割引機能

アパレル店では、定期的なセールやキャンペーンの開催や、型落ち・シーズンオフの商品の値引き販売など、値引き・割引を行うシーンが度々あります。そのような場合の価格設定を効率的に行える機能です。

値引・割引機能は、主に下記のような仕様であれば効率的です。

値引・割引機能の仕様

  • 商品ごとの設定のほか、グループごとにまとめて設定可能
  • 期間設定が可能
  • 固定額と割引率による設定が可能

スマレジでは、上記のような割引に加えて、バンドル販売やセット販売など、複数購入による割引設定も可能です。

また、アパレル店ではスタッフが自社の商品を身につけて接客することもあるため、多くの場合、社員販売制度がありますが、スマレジではあらかじめ社員の登録や割引率を設定しておき、社員に割引価格で販売する機能も備えています。

機能5:決済処理機能

現金のほか、クレジットカードやデビットカード、電子マネー、QRコード決済など、幅広い決済方法を一括で処理できる機能です。アパレル店では高額な商品の取り扱いも多いため、現金以外の決済方法に対応することで顧客も安心して買い物ができます。

顧客が希望する方法で決済できることは、顧客体験価値や顧客満足度の向上につながり、リピート購入にも貢献します

スマレジでも多様な決済方法に対応しています。自社で提供しているマルチ決済サービス「PAYGATE(ペイゲート)」は、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済の主要ブランドに対応しており、端末一台ですべての決済が可能です。

参考:PAYGATE

機能6:複数店舗管理機能

複数の店舗を持つアパレル店において、各店舗の売上や在庫、スタッフのスケジュールなどの運営状況を一括管理できる機能です。また、店舗ごとの価格設定や、キャンペーン・プロモーションなどの管理もこの機能で行います。

アパレルでは、専門店、百貨店、ショッピングモールなど業態が異なるケースもありますが、複数店舗管理機能では、それらをグルーピングしてグループごとに管理することができます

複数店舗管理機能があるPOSレジであれば、店舗数が増えても対応できるスケーラビリティを備えているため、新規店舗の追加にも容易に対応可能です。これにより、事業拡大時にも一貫したシステム運用が可能になります。

機能7:店舗・EC連携機能

アパレル店では、店舗以外の販売チャネルとしてECサイトを展開しているケースも多く、そのような場合は、店舗とECサイトを連携して一元管理する機能が非常に有用です。

特にアパレル業界では、オフラインとオンラインを融合したOMOやオムニチャネル施策が多くの企業で取り組まれており、POSレジを軸に店舗とECサイトを連携することで、そのような施策が可能になります。具体的には、主に下記のようなサービスが提供できます。

店舗とECサイトの連携により実現するサービス

  • 店舗とECサイトの在庫が同期し、ECサイトユーザーが店舗の在庫も確認できる
  • 店舗とECサイトで顧客情報が統合され、ポイントも共通して利用することができる
  • ECサイトで購入された商品を近くの店舗から出荷できる
  • ECサイトでの購入履歴にもとづいた商品提案を店舗でも受けることができる

このように、店舗とECサイトを連携することで、のチャネルにおいても顧客に一貫した購買体験を提供できるため、顧客満足度が大きく向上します

また、店舗とECサイトの在庫が連動することで、欠品や余剰在庫を防げるため、店舗側も効率的な在庫管理が可能になります

スマレジの受注管理機能では、POSレジの在庫管理をそのままECサイトで利用することができます。受注情報を取り込み、出荷までのステータスを管理できるため、運用負担を大幅に削減できます。

スマレジの受注管理画面

スマレジの売上分析画面

以上が、アパレル店に必要な多くのPOSレジ機能の中でも、特に重要な機能になります。では、実際にPOSレジの導入を検討する際、どのような点に注意して選ぶべきかについて、次に解説してまいります。

アパレル店に導入するPOSレジの選び方の5つのポイント

様々な企業からPOSレジの機器やサービスが適用されていますが、アパレル店にPOSレジの導入する際どのように選べば良いか、選び方のポイントについて解説します。

アパレル店に導入するPOSレジの選び方のポイントは下記の5つです

  • アパレル店に必要な機能と自店舗に必要な機能が備えられていること
  • 自社の成長に応じた機能拡張ができること
  • 操作性が高く使いやすいこと
  • 店舗の世界観を損なわないこと
  • コスト面で導入しやすいこと

それぞれのポイントについて、ひとつずつ解説します。

ポイント1:アパレル店に必要な機能と自店舗に必要な機能が備えられていること

まず、POSレジ導入にあたって最優先の選定基準となるのが機能面です。前項で解説した7つの機能は、いずれもアパレル店に必要な機能ですが、特に「在庫管理機能」や「売上管理機能」はアパレル店運営の要となるため、仕様(何ができるか)をしっかり確認して、できるだけ高いレベルで管理できるものを選ぶべきです

また、「顧客管理機能」も顧客ごとに最適な接客ができるため、店舗サービスの質を高める機能です。特に、ポイントプラグラムやメルマガ・DMなどを作成できる機能があれば、顧客満足度の向上につながります。

そして、これらアパレル店に必要な機能に加え、自社の状況に応じて、業務効率やサービスの質を高める機能も検討しましょう。例えば、複数の店舗を運営しているのであれば「複数店舗管理機能」が必要になりますし、ECサイトを運営しているのであれば「店舗・EC連携機能」が必要になります。また、決済方法に多くのニーズがあれば、多様な決済法補に対応したPOSレジを導入すべきです。

このほか、商品点数が多い店舗であれば、数万点以上の商品を登録できるPOSレジが必要になります。このように、自社の特性や業務内容を見直して、必要な機能とそうでない機能をひとつずつ検討していくことが重要です。

ポイント2:自社の成長に応じた機能拡張ができること

このようにして必要な機能を過不足なく揃えて、いざPOSレジを導入したとしても、店舗運営は常に変化していくため、店舗の成長や顧客のニーズにより必要な機能は増えていきます。

そのような場合に、必要な機能を随時追加できる拡張性の高いPOSレジを選ぶべきです。そして、拡張性の高さを求めるのであれば「クラウドPOSレジ」がおすすめです

クラウドPOSレジは、様々な機能に特化したアプリケーションを都度追加することができ、また外部のシステムやサービスと連携できるなど拡張性が非常に高く、運営状況に応じたPOSシステムの機能拡張が可能になります。

また、クラウドベースのPOSレジは、大元のシステムやデータはクラウド上に保存されているため、売上や在庫などの状況をリアルタイムで確認することができ、また機能の更新やメンテナンスは自動で行われるため、常に最新の状態で利用することができるメリットがあります。

ポイント3:操作性が高く使いやすいこと

新人スタッフやITに苦手意識のあるスタッフにとって、複雑なレジ操作は接客の質を大きく落としてしまう可能性があります。そのため、導入するPOSレジの操作性は重要な選定基準になります。

操作性が高く、使い方がわかりやすいPOSレジを選ぶのであれば「タブレット型」のPOSレジがおすすめです。タブレット型POSレジは、タブレットのインターフェースがベースとなるため、スマートフォンの操作に慣れた若いスタッフや新人スタッフも、直感的に操作することが可能です。

タブレット型POSレジの画面(スマレジ)

タブレット型POSレジの画面(スマレジ)

シンプルな操作感のためミスも起きにくく、余裕を持って接客にあたることができるため、スタッフのストレスも軽減され接客の質も高まります。

筆者の経験ですが、アパレル店で買い物をする際には、レジでの支払いのタイミングでスタッフの方とコミュニケーションを取ることが多いと感じます。そのため、レジ操作が簡単であれば、顧客とのコミュニケーションに余裕が生まれますし、逆に言えば、コミュニケーションを取りながらでもミスの起きにくいレジ操作が可能になります。

このことから、POSレジの操作性は接客の質、つまり顧客満足度にも関わってくるのです。

ポイント4: 店舗の世界観を損なわないこと

アパレルではブランドイメージが重要になるため、商品やウェブサイトはもちろんのこと、店舗の内装においてもブランドの世界観を反映する必要があります。そのため、POSレジをカウンター上に設置して運用する場合は、端末のデザインについても考慮するべきです。

そういった点では、デザイン面においてもタブレット型のPOSレジはアパレル店舗に最適な選択です。タブレット特有のコンパクトで厚みのないスタイリッシュなデザインは、アパレル店舗の内装に調和しやすいため、ブランドイメージを損なうこともほぼありません。

アパレル店の内装にマッチするタブレット型POSレジ

アパレル店の内装にマッチするタブレット型POSレジ

上の写真は、アパレル店で利用されているスマレジのタブレット型端末です。スマレジはiPadをPOSレジとして利用できるため、Apple製品ならではのシンプルなデザインが店内空間を邪魔せず、おしゃれなスタッフの方にもマッチしています。

アパレル店に訪れる顧客は一貫した購入体験を重視します。POSレジも、ブランドを演出する内装の一部と考えて検討するべきです

ポイント5:コスト面で導入しやすいこと

どのアパレル店にとっても、導入面でのコストは大きな選定基準のひとつです。POSレジは機能が多ければ当然価格も高くなります。しかし、自身の店舗にとって必要のない機能がついていることも多く、結局使わない機能の分、無駄にコストが高くついてしまったというケースも少なくありません。

そのため、特に小規模店舗の場合は、最低限の初期費用でスモールスタートから運用を開始し、売上や店舗展開に応じて機能拡張していくことができるPOSレジを選ぶことで、コストを抑えて無駄のない導入ができます。

その点では、タブレット型のクラウドPOSレジは、従来のPOSレジに比べて初期費用を大きく抑えて導入することが可能です。タブレット端末のため機器代は数万円程度で済み、クラウドベースであるため最低限の機能から運用開始することも可能なためです。

なお、スマレジはタブレットに対応したクラウドPOSレジですが、運用プランは初期費用無料、さらに月額も無料のプランが用意されているため、小規模店舗にとっても導入しやすいPOSレジです。

参考:スマレジ・POSの料金プラン・価格一覧

「スマレジ」はアパレル店での導入に最適なクラウドPOSレジ

スマレジは、基本的なレジ機能に加え、アパレル店に必要な多くの機能を備えたクラウドPOSレジです。特に、膨大な数の商品を正確に管理する在庫管理機能や、詳細な分析が可能な売上管理機能は、機会ロスの削減やトレンド管理による売上予測などを可能にし、アパレル店の業務効率を最大化し、顧客満足度の向上を実現します

また、拡張性の高さもスマレジの特長であり、様々な外部システムやサービスと連携可能です。店舗の成長や顧客のニーズに合わせて機能を拡張できる柔軟性の高いPOSレジです。

アパレル店に最適なプランは高度な在庫管理が可能な「リテールビジネスプラン」

スマレジには、複数のプランが用意されており、いずれも初期費用無料で運用開始できます。もし、アパレル店でスマレジを導入するのであれば、高度な在庫管理機能が利用できる「リテールビジネスプラン」がおすすめです

リテールビジネスプランの「小売店向け在庫管理機能」では、棚卸や店舗間移動、発注や入出荷、ロス管理や在庫分析など、詳細な在庫状況を把握し完全にコントロールすることが可能です。

リテールビジネスプランの小売店向け在庫管理機能

機能 概要
在庫変動履歴 いつ仕入れて、いつ売れたのか?どの店に何個あるのかなどの細かい履歴が時系列で参照できる。
棚卸 iPadやiPhoneを用いたバーコードスキャンにより棚卸効率が向上。棚卸の進捗管理も可能。
店舗間移動 店舗間の在庫移動の管理が可能。他店に対する出庫依頼や、出庫・入庫の登録を行う。
発注入出荷 発注情報を登録することで、入荷担当者に対し、いつ頃どういう商品が入荷するのかを通知する。
在庫分析 在庫分析により在庫回転率や在庫消化率を算出して、仕入などの戦略に活用できる。
ロス管理 在庫ロスを管理することで、再発防止や改善に役立てる。

また、同プランで利用できる「受注管理機能」では、複数のECサイトをPOSレジ上で一括管理することができます

複数のECサイトを一括管理

複数のECサイトを一括管理

受注・発送作業から在庫・売上管理まで一元的に管理できるため、自社ECサイトのほか、楽天市場やYahoo!ショッピングなどに販売チャネルを展開しているアパレル店に最適な管理機能です。プランの詳細については、下記公式ページをご覧ください。

参考:リテールビジネスプラン

まとめ

SKUが多く季節性やトレンドの要素もあるアパレル店では、常に精緻な在庫管理と売上管理が重要になります。なぜなら、正確な在庫管理が機会ロスをなくし、詳細な売上分析によって、売れ筋やトレンドを把握して売上予測をたてることができるためです

これらの機能に加えて、顧客管理機能や店舗とECサイトの連携機能など、アパレル店運営に有効な機能を積極的に活用することで顧客満足度を最大化し、安定的な売上につなげることが可能になります

これらは、すべて高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」で実現することができます。アパレル店に必要な多彩な機能を備え、拡張性にも優れながら、どんな店舗にも調和するスタイリッシュなレジデザインは、アパレル店のPOSレジとして最適です。