美術館・博物館の課題に応える
「POSレジ」の3つのメリット

美術館・博物館の運営において、POSレジの導入は単なる会計処理にとどまらず、顧客体験と運営の質を同時に高める重要な手段となりつつあります。特に、営利目的で運営される民間施設では、チケット販売やミュージアムショップの売上をしっかりと確保し、来館者の再訪につなげる仕組みづくりが欠かせません。
多くの美術館・博物館では、常設展と並行して企画展(特別展)が定期的に開催されています。実際に来館の主な目的となるのは、特別なテーマや作品が展示される企画展であることがほとんどです。
しかし、常に話題性のある企画展を打ち出し続けることは簡単ではなく、企画の魅力だけに依存した運営には限界があります。こうした背景から、開館から年月が経つにつれて来館者数が減少していくのは、多くの施設に共通する課題です。
このような状況を打開するためには、展覧会の企画力に加えて、リピーターを増やすための運営体制の強化が求められます。そのひとつの手段として注目されているのが、POSレジの活用です。
美術館・博物館にPOSレジを導入することで、以下のような3つのメリットが期待できます。
- 売上データを分析して人気企画の傾向を把握
- 電子チケット対応でスマートな来館を実現
- セルフレジ券売機で受付業務を効率化
本記事では、これらのメリットを実現するPOSレジの機能や導入のポイント、そして美術館や博物館に適したシステム選びについて解説していきます。

100以上の機能!なんでもできるPOSレジ
1〜100店舗以上まで、どんな業種・お店にも対応
EC連携/在庫管理/多店舗管理/各種分析/セルフレジ
美術館・博物館にPOSレジを導入することで得られる3つのメリット
美術館・博物館では、単なる会計処理だけでなく、来館者にとっての利便性や運営効率、そして今後の企画展に活かすためのデータ活用が重要です。こうした観点から、POSレジを導入することで、以下のようなメリットが得られます。
美術館・博物館へのPOSレジ導入で得られる3つのメリット
メリット1: 売上データを分析して人気企画の傾向を把握
メリット2:電子チケット対応でスマートな入館を実現
メリット3:セルフレジ券売機で受付業務を効率化
以下に、それぞれのメリットについて、具体的なPOSレジの機能とともに詳しく解説してまいります。
メリット1:売上データを分析して人気企画の傾向を把握
冒頭に述べたように、美術館・博物館においてはリピーターの確保が非常に重要です。一度来館した顧客に、また訪れたいと思わせるためには、来館者の興味・関心に合った企画展を継続的に打ち出していくことが不可欠です。
そのためには、過去の企画展におけるチケット販売数やグッズの売上、来館者の属性(年齢層・曜日別の傾向など)を可視化し、「どのような企画が人気を集めたのか」「どのような客層が反応したのか」を、具体的なデータに基づいて分析することが求められます。これにより、次回の企画テーマの方向性や、プロモーション方法の最適化が可能になります。
スマレジには、期間・商品別の売上や、時間帯・曜日ごとの来店傾向を可視化できる売上分析機能が搭載されています。企画展ごとのチケット売上や関連商品の動きなどを一覧で確認できるため、集客効果の高かった展示の特徴を客観的に把握することができます。
スマレジの売上分析機能
こうした分析を通じて、「一度きりの来館」で終わらせない企画づくりが実現でき、美術館や博物館の継続的な集客と収益向上に貢献します。
メリット2:電子チケット対応でスマートな入館を実現
近年、美術館や博物館ではオンラインでの事前予約やキャッシュレス決済の需要が高まっており、電子チケットへの対応は顧客満足度の向上に直結します。紙のチケットに比べて発券や管理の手間が少なく、来館者側もスマートフォンひとつで入場できるため、スムーズな受付を実現できます。
特に人気の企画展(特別展)では、事前予約制を取り入れることで混雑緩和や時間帯ごとの入場制限も行いやすくなり、施設全体の運営効率も向上します。また、紙チケットと異なり、印刷やパッケージなどの制作工程が不要なため、運営側にとってもコスト削減につながる点もメリットのひとつです。
スマレジでは、美術館・博物館のチケット販売に特化したアプリ「スマレジ for 美術館(ArtSticker)」を導入することで、電子チケットの販売・管理が可能になります。
美術館・博物館向けチケット販売アプリ「スマレジ for 美術館(ArtSticker)」
スマレジ for 美術館(ArtSticker)は、美術館や博物館におけるチケット販売・入場管理に特化したPOSレジアプリです。展示チケットの電子販売からQRコードによる入場受付、売上データの管理までを一括して行うことができ、非接触かつスムーズな来館体験を提供します。
加えて、展覧会情報やチケット購入ページをオンライン上で簡単に公開できるため、プロモーション施策としても活用できます。

「スマレジ for 美術館(ArtSticker)」の主な機能
- 展示チケットの電子販売およびQRコード入場対応
- 展覧会情報のオンライン発信・予約リンク表示
- 来場者の入場履歴をリアルタイム管理
アプリの詳細はこちら
スマレジと連携してこのアプリを導入することで、チケットの販売業務を効率化しつつ、顧客満足度の高い来館体験を実現できます。
メリット3:セルフレジ券売機で受付業務を効率化
企画展の開催時や週末などの繁忙期は、美術館や博物館では入場受付に来館者が集中し、行列ができるケースがよくあります。特に人気の展覧会では、長蛇の列ができることも珍しくありません。こうした受付混雑は、来館者の満足度を下げるだけでなく、スタッフにとっても大きな負担になります。このような場面で効果を発揮するのが、セルフレジ型の券売機の導入です。
来館者が自分でチケットを選び、非接触で決済までを完了できるため、スタッフを介さずにスムーズな受付が可能になります。対応スタッフの数も削減でき、人的リソースを企画運営や案内業務など、本来の業務に集中させることができます。また、チケット種別や時間指定の設定も柔軟にできるため、混雑緩和や時間帯調整にも役立ちます。
スマレジでは、POSレジ本体と連携可能な専用のセルフレジ券売機を用意しており、美術館・博物館の受付業務を省力化する強力なツールとして活用できます。来館者自身がタッチパネルで操作し、チケット選択から支払いまでを一貫して完了できる設計となっているため、混雑の分散や待ち時間の短縮に大きく貢献します。
スマレジのセルフレジ券売機

※画面は飲食店での利用ケース
画面の表記は、日本語以外にも英語、中国語、韓国語、スペイン語に対応しており、訪日外国人客もスムーズに利用することができます。
さらに、スマレジはセミセルフレジにも対応しており、チケットの選択まではスタッフが案内し、会計処理は顧客が自ら行うといった柔軟な運用も可能です。施設の規模やオペレーションに応じて、最適なスタイルを選択できます。
これらの機能を活用することで、美術館・博物館の顧客体験を高めながら、継続的に来館者を呼び込む仕組みを構築できます。次項では、さらに運営効率を高めるPOSレジの機能について紹介します。

100以上の機能!なんでもできるPOSレジ
1〜100店舗以上まで、どんな業種・お店にも対応
EC連携/在庫管理/多店舗管理/各種分析/セルフレジ
美術館・博物館の運営効率と顧客満足度を高める5つの機能
前項で紹介した機能以外にも、POSレジには美術館・博物館の運営をさらに効率化し、顧客の利便性を高めることで、リピーターの獲得にもつながる様々な機能があります。ここでは、特に活用効果の高い5つの機能を紹介します。
機能1:ミュージアムショップ運営を効率化する「在庫管理機能」
美術館・博物館の館内には、図録や書籍、ポストカード、展示と連動したオリジナルグッズなどを販売する売店(ミュージアムショップ)が併設されていることが一般的です。これらのミュージアムグッズの販売は、施設の収益を支える重要な柱のひとつとなっており、展示企画と連動した魅力的な商品を展開することで、来館者の満足度向上にもつながります。
しかし、ミュージアムグッズの在庫管理には特有の課題があります。例えば、企画展に合わせて制作されたグッズは、その展示期間中に売り切ることが求められます。なぜなら、会期終了後には売れ行きが著しく低下することが多く、在庫として抱えてしまえばそのままロスになるリスクがあるため、適正な在庫量の把握と、タイミングを逃さない販売戦略が欠かせません。
POSレジに在庫管理機能を組み合わせることで、こうした課題への対応が可能になります。各商品の在庫数や入出庫の履歴をリアルタイムで管理できるため、売れ行きを見ながら在庫補充や販売施策の見直しが柔軟に行えます。また、複数拠点で商品を扱っている場合も、一括での在庫把握が可能なため、在庫の偏りを解消し、適切な商品配置につなげることもできます。
さらに、煩雑になりがちな棚卸業務の効率化にも効果的です。商品のスキャンで在庫データとの照合ができ、手作業での確認ミスや時間のロスを削減することで、業務負担を大幅に軽減できます。
機能2:多様な決済ニーズに応え、会計も迅速化する「キャッシュレス決済機能」
来館者の利便性を高め、スムーズな会計体験を提供する上で、キャッシュレス決済への対応は今や欠かせない要素となっています。特に美術館・博物館では、券売機やショップなど、複数の会計シーンが存在するため、現金だけでなく多様な決済手段を用意することで、利用者の満足度を大きく高めることができます。
対応手段には、クレジットカード、交通系IC、QRコード決済、電子マネーなどがあり、これらを幅広くカバーすることで、あらゆる来館者のニーズに応えることができます。
また、近年増加しているインバウンド観光客への対応という点でも、キャッシュレスは大きな強みとなります。現金不要でスムーズに利用できる環境を整えることで、外国人来館者にとっても安心して利用できる施設となります。加えて、会計スピードの向上や現金管理の省略といった運営側のメリットも大きく、釣銭ミスや現金トラブルの防止にもつながります。
決済手段の選択肢を広げることは、単なる利便性の提供にとどまらず、再来館につながる快適な体験を構築する一歩でもあります。
機能3:会計の正確性とスピードを高める「自動釣銭機連携機能」
美術館・博物館では、受付でのチケット販売において現金での支払いも依然として多く、釣銭のやり取りや現金管理にかかる業務負担が無視できません。こうした現場において、自動釣銭機とPOSレジ、もしくは券売機との連携は、運営の効率化とヒューマンエラーの防止に大きく貢献します。
特に、券売機と自動釣銭機を組み合わせることで、現金での支払いにも非接触で対応できるようになります。来館者が券売機に現金を投入し、自動で釣銭が返却されるため、スタッフが現金に触れることなく、正確かつスムーズな会計処理が可能になります。会計スピードが上がることで、受付の混雑緩和にもつながります。
また、自動釣銭機とPOSレジの連携により、締め作業や現金精算の手間も大幅に削減できます。チケット販売に限らず、ミュージアムショップやカフェなど、現金決済を扱う拠点がある施設では、自動釣銭機の導入は業務の省力化と安心感の向上に直結する機能といえます。
機能4:混雑を防ぎ、顧客をスムーズに案内できる「予約管理機能」
近年の美術館・博物館では、企画展の混雑緩和や入場制限の目的で事前予約制を導入するケースが増えています。特に人気の企画展では、来館者の集中を避けるために時間帯ごとの予約受付が必要になることもあり、予約管理は施設運営における重要な業務となりつつあります。
POSレジに予約管理機能が備わっていれば、来館日時や人数、チケット種別などの情報を事前に登録・確認できるため、受付当日のオペレーションがスムーズになります。来館者にとっても、事前にスケジュールを確保した上で安心して来館できるため、体験全体の満足度向上につながります。
また、近年では、外部の予約サービス(Web予約フォームやチケット販売サイト)と連携できるPOSレジも多く、予約情報を自動で取り込むことで、二重入力や確認ミスといった作業の無駄を省けます。これにより、予約受付からチケット発券、入場管理までを一貫して効率化できます。
来館前の体験もサービスの一部と捉え、スムーズな予約体験を提供することは、顧客の再来館意欲を高める重要な要素です。
機能5:会員情報を活用して再訪を促す「顧客管理機能」
美術館や博物館の集客課題として、初回の来館だけで終わらせず、“いかに再来館につなげるか”が大きなテーマとなります。そのための有効な手段のひとつが、年間パスポート(年パス)などの会員制度を軸にしたリピーター施策です。POSレジに顧客管理機能が備わっていれば、こうした制度の運用・管理を効率的に行うことができます。
例えば、年パスを購入した来館者の氏名・連絡先・購入日・有効期限・会員種別などを登録しておくことで、次回来館時にはPOSレジから情報を呼び出し、スムーズに再入場処理が行えます。利用回数や来館履歴を記録することで、「どの企画展によく来ているか」「どの曜日・時間帯に利用が多いか」といった分析も可能になり、次回の施策にも活かせます。
また、ポイント機能も備えた顧客管理機能であれば、ミュージアムショップやカフェでの購入に対してポイントを付与・利用できる仕組みも構築可能です。これにより、展示以外の接点でも顧客の満足度を高め、施設への再訪につなげることができます。
さらに、メール配信やLINE連携機能を組み合わせることで、「更新時期のお知らせ」「会員限定の企画展案内」などのアフターフォローも自動化でき、顧客との接点を継続的に保つことが可能になります。
これら5つの機能を活用することで、美術館・博物館の運営業務はさらに効率化され、来館者にとっても快適で魅力的な体験を提供できるようになります。こうした機能を踏まえた上で、自館に最適なPOSレジの選び方について、次に解説してまいります。
美術館・博物館で失敗しないPOSレジの3つの選び方
POSレジの導入効果を最大限に引き出すためには、ただ多機能なシステムを選ぶだけでなく、自館の運営スタイルや課題に合った製品を選定することが重要です。ここでは、美術館・博物館に導入するPOSレジの選び方を3つの観点で紹介してまいります。
選び方1:導入目的と課題を明確にした上で機能を選ぶ
POSレジを選定する際は、まず自館が抱えている課題と導入の目的を明確にすることが重要です。機能の多さや価格の安さだけで選んでしまうと、必要な機能が不足していたり、使いこなせない機能が多かったりと、導入後に後悔するケースも少なくありません。
例えば、来館者の受付混雑に悩んでいる場合は、セルフレジ機能や予約管理機能が有効ですし、再来館を促したいなら顧客管理機能やポイント制度が求められます。また、グッズ販売を強化したい場合は、在庫管理機能や売上分析機能が欠かせません。
このように、課題を出発点に必要な機能を逆算して選ぶことで、導入後の定着率が高まるだけでなく、不要な機能にコストをかけてしまうリスクも防げます。現場の実情に合った機能を見極めることが、POSレジの選定において重要なポイントです。
選び方2:ストレスなく運用できる操作性の高いPOSレジを選ぶ
POSレジを選ぶ際には、必ず端末の操作性に注目しましょう。どれだけ高機能でも、日常的に使うスタッフが使いこなせなければ意味がありません。特に美術館・博物館では、チケット販売やショップ・カフェなど複数の会計シーンが存在し、異なるスタッフが扱う場面が多いため、誰でも直感的に操作できる設計であることが求められます。
例えば、スマレジはiPadをPOSレジ端末として活用するため、タブレット特有のシンプルなUIと直感的な操作性が特徴となっています。このようなPOSレジであれば、ITに不慣れなスタッフでも短時間で習得しやすくなります。
iPadを活用したスマレジの操作画面

また、券売機を導入する場合には、来館者自身が操作することを前提としたユーザーインターフェースであるかどうかもチェックが必要です。年齢層やITリテラシーが多様な来館者が、迷わずチケットを購入できる画面構成や導線設計ができているかは、受付のスムーズさと満足度に直結します。
導入前には、POSレジ本体・券売機ともに、実際の画面や操作フローを確認できるデモやトライアルを活用し、「誰が」「どこで」「どのように使うか」を現場の視点から見極めることが大切です。
選び方3:拡張性と柔軟性の高いPOSレジを選ぶ
POSレジを長く活用していく上で重要なのが、将来的な運営スタイルの変化にも柔軟に対応できる拡張性です。美術館・博物館では、開館当初にはなかった企画展の拡充やカフェの併設、インバウンド対応の強化など、時間の経過とともに運営方針が変化することがあります。こうした変化に対応できるPOSレジであれば、システムの買い替えや再構築といった手間やコストを抑えることが可能です。
例えば、当初はスタッフによる有人レジで運用していた受付を、後から券売機によるセルフ受付に切り替えるケースや、来館者の増加に合わせてレジ端末の台数を増やすケースもあります。こうした変更に柔軟に対応できるPOSレジを選んでおくことで、運営形態の見直しや施設拡張にもスムーズに対応できます。
また、導入当初はチケット販売機能のみの利用でも、後から売店の在庫管理やポイント制度、顧客管理機能などを追加できるといった段階的な機能拡張が可能な設計であれば、業務の成長に合わせた柔軟な対応が可能です。
さらに、外部の予約システムや券売機、自動釣銭機との接続がしやすいシステムを選んでおくことで、後から必要になった機器やサービスとの連携もスムーズに進められます。
POSレジを「今の課題を解決する道具」としてだけでなく、「今後の運営を支える基盤」としても捉える観点が、長期的なコスト最適化と安定した施設運営につながります。
このような選び方を念頭に、自館に最適なPOSレジを導入することで、日々の運営を支えながら、リピーターを増やす仕組みづくりにもつながります。

100以上の機能!なんでもできるPOSレジ
1〜100店舗以上まで、どんな業種・お店にも対応
EC連携/在庫管理/多店舗管理/各種分析/セルフレジ
「スマレジ」は美術館・博物館での運用に適したクラウドPOSレジ
美術館・博物館の運営に求められるのは、受付・売店・チケット管理など複数拠点を横断した柔軟な業務対応です。こうしたニーズに応えるには、インターネット上でデータを一元管理できる「クラウドPOSレジ」の導入が最適です。
スマレジは、こうしたクラウド型の特性を活かしながら、多機能・高拡張性・低コストを実現するPOSレジとして、多くの業種で支持されています。以下は、美術館・博物館においてスマレジが特に適している理由です。
スマレジが美術館・博物館に適している理由
- iPadを活用するため、展示空間の雰囲気を損なわず省スペースで運用可能
- 小売店向けの高度な在庫管理機能により、ショップの商品管理や棚卸を効率化
- 無料から選べる複数の料金プランにより、規模に応じた導入が可能
- 決済手数料が1.98%〜と安価なキャッシュレス決済端末「PAYGATE」と連携可能
- 高額な自動釣銭機を定額(月額36,190円〜)で利用できるサブスクプランを提供
- 専用アプリのインストールやAPI連携により、将来的な機能追加にも対応可能な拡張性
スマレジは、クラウド型ならではの拡張性と柔軟性を備えており、美術館・博物館が抱える運営課題や将来的な展開にも柔軟に対応できるPOSレジです。機能性・コスト・操作性のバランスに優れており、現場の声に寄り添ったシステムを求める施設にとって、強力なサポートツールとなる優れたPOSレジサービスです。
まとめ
美術館・博物館の運営では、来館者にとっての利便性を高めながら、限られたリソースで効率よく業務を回すことが求められます。その上で、継続的に来館者を呼び込むには、リピーターの獲得に向けた仕組みづくりが不可欠です。
POSレジは、日々の業務を効率化するだけでなく、顧客満足度を高め、再来館につなげる施策の土台としても活用できます。導入にあたっては、自館の課題と目的を明確にし、操作性や柔軟な運用への対応力も踏まえた上で、最適なPOSレジを選びましょう。

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